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文学理論 4

1 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 12:15:05.80
文学における批評や理論について意見や情報を交換するスレッド。

記号学、テクスト論、ナラトロジー、精神分析批評、受容理論、マルクス主義批評
ニュー・クリティシズム、ヌーヴェル・クリティック、テマティック批評、新歴史主義、認知論
などなど。

2 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 12:16:13.52
過去スレ
【Literary】文学理論・文学批評V【Theory】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1189092029/
【Literary】文学理論2【Teory】
http://pyon.2ch.net/test/read.cgi/book/1111258919/
文学理論
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1034435329/

3 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 12:24:58.80
※入門書
テリー・イーグルトン 『文学とは何か―現代批評理論への招待』
田辺保〔ほか〕編   『文芸批評を学ぶ人のために』
ジョナサン・カラー  『文学理論』
ラマーン・セルデン 『ガイドブック現代文学理論』

フランク・レントリッキア、トマス・マクローリン『現代批評理論―22の基本概念』
フランク・レントリッキ、トマス・マクローリン『続:現代批評理論―+6の基本概念』
フランク・レントリッキア『ニュー・クリティシズム以後の批評理論』上下

4 :記憶喪失した男:2011/05/23(月) 15:30:44.07 ?2BP(791)
よし、ここでおれが文学理論について、説明しよう。

まず、恋愛編だ。
文学における恋愛とは、三角関係になって誰かが死ぬ、というのが一つの典型だ。
「赤と黒」
「アンナ・カレーニナ」
「ボヴァリー夫人」
「こころ」
「恋空」
「失楽園」
「ノルウェイの森」
すべてこの形に当てはまる。
二股をかけた人物が死ぬのが、十九世紀の恋愛文学だが、
二十世紀になると、二股をかけられた片方が死ぬことにより、
残った男女に無常観を感じさせる形になっている。

5 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 15:36:35.26
メルの本棚氏はまだ中華国で教師をやっているのか?

6 :記憶喪失した男:2011/05/23(月) 15:57:03.67 ?2BP(791)
つづいて、青春編だ。
これは、
学校からの独立と葛藤、
家族からの独立と葛藤、
常識からの独立と葛藤、
という、自己形成とそれができないことによる挫折と信念を描く。
代表作は「世界は密室で出来ている。」

7 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 15:31:38.31
ナラトロジーっていまどうなってんの

8 :吾輩は名無しである:2011/05/25(水) 20:56:09.27
ナラトロジーはプロップとジュネットを数冊読んだだけの知識しかない。
あとチャトマンは少しかじってみようとは思ってる。
その前にルネ・ホッケとマリオ・プラーツだな。

9 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 17:00:51.96
ロシア・フォルマリズムは文学が文学作品だけで存在しているんだって理論ですか?
それってマラルメにも通じるところがあるし、フーコーも自分の理論はフォルマリズムと共通点があるといっているんで気になるなあ
誰か研究してるひといませんか?

10 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 20:05:47.47
易化じゃなくて異化だよ異化

11 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 20:24:24.29
何が書かれているかではなく、どう書かれているかを問うべきだとしたのが、ロシア・フォルマリズムだね。
研究者なんて、まだいるんかな?
構造主義を準備したと言われるが、構造主義には殆ど何も回収されていない手付かずの原野だよ。

12 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 13:23:42.47
昨今だとモダニズム研究とセットになるから、二十世紀特有の理論って扱いに落ち着くかもな


13 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 13:24:40.21
でもロマン主義の批評がベンヤミンで活性化したみたいな再評価はあるかも
いずれにせよフォルマリズムをそのまま実践する感じにはならないと思う

14 :吾輩は名無しである:2011/06/08(水) 17:59:58.41
昨日

15 :吾輩は名無しである:2011/06/08(水) 20:06:47.27
ビートルズにそんな曲があったな

16 :吾輩は名無しである:2011/06/20(月) 20:01:40.17
つまらない

17 :吾輩は名無しである:2011/07/03(日) 14:44:44.72
つまらないな

18 :吾輩は名無しである:2011/07/16(土) 09:14:24.38
誰かいますか?

19 :吾輩は名無しである:2011/07/16(土) 09:20:51.35
岩松正洋(千野帽子)がクズすぎる

20 :吾輩は名無しである:2011/07/16(土) 11:30:28.12
詳しく

21 :吾輩は名無しである:2011/07/16(土) 12:51:39.02
ここに感想でも書こうかと思って『可能世界・人工知能・物語理論』を読んだら、あとがき論説の尊大さと内容の無さに唖然とした

22 :吾輩は名無しである:2011/07/16(土) 12:53:02.58
pdfもあった
「錯誤」を厭味ったらしく攻撃することばかりに熱心な三流の典型という感じ

http://kyodo.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~fiction/fictionHP/papers/iwamatsu.pdf

23 :吾輩は名無しである:2011/09/10(土) 23:25:52.01
ロシア・フォルマリズムを体系的に学べる本ってありますか

24 :吾輩は名無しである:2011/11/30(水) 20:11:03.91
コンパニョンで検索するとコンパニオンばっかり引っかかってこま

25 :アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 :2011/11/30(水) 23:02:22.59
こんなスレがあったとは…
アントワーヌ・コンパニョンかあ。

26 :吾輩は名無しである:2011/12/01(木) 10:55:15.55
>>22
そいつ千野帽子の本名な

27 :吾輩は名無しである:2011/12/01(木) 21:38:42.40
石原千秋が加藤典洋を文学理論音痴だとディスってたけど
村上春樹研究者の間で確執あんのか。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111127/bks11112710330001-n1.htm

28 :吾輩は名無しである:2011/12/01(木) 22:58:52.03
著者にこの注釈不要だよといえばいいだけで、新聞記事に書くようなことでもないよな

29 :アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 :2011/12/02(金) 06:35:29.20
アントワーヌ コンパニョン「文学をめぐる理論と常識」
中地義和と吉川一義の共訳だね。ランボーの人とプルーストの訳者かあ。

30 :記憶喪失した男:2011/12/02(金) 09:26:41.22 ?2BP(1)
ここでやろう。

恋に目的などない。恋は幸せになるためではない。恋のために死ねる。

こんな恋愛がどんな物語になるのか考える。まったく想像できない。
おれの恋愛観はおかしいのかもしれない。

で、恋愛劇の構想を練るでし。

31 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 09:43:29.68
(・∀・)カエレ!!

32 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 09:46:54.03
刑事訴訟法は手続法であつて、刑事訴訟の手続を、ひどく論理的に厳密に組み立てたものである。それは何の
手続かといふと「証拠追究の手続」である。裁判が確定するまでは、被告はまだ犯人ではなく、容疑者にとどまる。
その容疑をとことんまで追ひつめ、しかも公平に審理して、のつぴきならぬ証拠を追究して、つひに犯人に
仕立てあげるわけである。
小説の場合は、この「証拠」を「主題」に置きかへれば、あとは全く同じだと私は考へた。小説の主題といふのは、
書き出す前も、書いてゐる間も、実は作者にはよくわかつてゐない。主題は意図とは別であつて、意図ならば、
書き出す前にも、作者は得々としやべることができる。そして意図どほりにならなくても傑作ができることがあり、
意図どほりになつても意図だふれの失敗作になることがある。

三島由紀夫「私の小説作法」より

33 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 09:47:47.08
主題はちがふ。主題はまづ仮定(容疑)から出発し、その正否は全く明らかでない。そしてこれを論理的に追ひつめ、
追ひつめしてゆけば、最後に、主題がポカリと現前するのである。そこで作品といふものは完全に完結し、
ちやんとした主題をそなへた完成品として存在するにいたる。つまり犯人が出来上がるのである。
(中略)
手続法は審理がわき道へそれて時間を食ふことを戒めてをり、いつもまつすぐにレールの上を走るやうに
規制されてゐる。私の考へる小説もさうであつて、したがつて私の小説には、およそわき道へそれた面白さ
といふやうなものがない。しかし、それは作家の性格であつて、一概に小説とはむだ話の面白味だなどと
いふのは俗論である。

三島由紀夫「私の小説作法」より

34 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 09:48:54.63
法律構成は建築に似たところがある。音楽に似たところがある。戯曲に似たところがある。だから、小説の
方法論としては、構成的に厳格すぎるのであるが、私は軟体動物のやうな日本の小説がきらひなあまりに、
むしろかういふリゴリスム(厳格主義)を固執するやうになつた。私には形といふものがはつきり見えて
ゐなければつまらない。
したがつて私の小説は、訴訟や音楽と同じで、必ず暗示を含んでごくゆるやかにはじまり、はじめはモタモタして、
何をやつてゐるのかわからないやうにしておいて、徐々にクレシェンドになつて、最後のクライマックスへ
向かつてすべてを盛り上げる、といふ定石をふんでゐる。私にとつては、これがすべての芸術の基本型だと
思はれるので、この形をくづすことはイヤである。
かういふ私の性格は、残念なことに、毎回が短い連載形式には全く合はない。さういふ形式では最初の数回が
勝負であるのに、私は最初の数回で切札を見せるのがきらひだからである。

三島由紀夫「私の小説作法」より

35 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 19:22:49.88
「小説作法」自体にとやかく言う気はないが、精々チボーデ止まりの三島某など出る幕じゃないよ

36 :吾輩は名無しである:2011/12/03(土) 23:21:14.12
プロレタリア文学は、文学ではない。あれは小説風エッセイでしかない。
一見、プロレタリア文学ではなさそうに見える作品も、内容は、
小説風エッセイで、文学とは呼べないものがたくさんある。


37 :吾輩は名無しである:2011/12/03(土) 23:30:15.71
文学理論に寄りかからないと語れないバカw

38 :吾輩は名無しである:2011/12/04(日) 00:23:49.15
>>36
小説とエッセイとの区別をご教示願いたいものだねえw

39 :吾輩は名無しである:2011/12/04(日) 00:34:58.54
>>36
文学って何?

40 :アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 :2011/12/04(日) 20:51:28.05
学問板にしては批評家の本を読んでる人は少なそうだなあ。
むしろ創作をやってる人のほうが多いのかな。

41 :吾輩は名無しである:2011/12/04(日) 21:30:31.22
福田和也の本は読んでるよ

42 :吾輩は名無しである:2011/12/04(日) 21:47:30.74
批評家ってまだ息してるの?

43 :アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 :2011/12/04(日) 23:07:10.08
>>41
福田和也のほかは?

やはり日本の批評家のほうが読まれてるかあ。

44 :吾輩は名無しである:2011/12/05(月) 01:15:09.32
>>40
>学問板にしては批評家の本を読んでる人は少なそうだなあ。

なんでお前ってそういう決めつけすんの?

45 :吾輩は名無しである:2011/12/05(月) 04:01:30.74
>>11
>>23
水野忠夫氏やバフチン研究者の桑野隆氏の著書がいいのでは?

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