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トマス・ピンチョン5

1 :やれやれ、僕はV.を失った:2011/04/07(木) 22:40:59.89
トマス・ピンチョン全小説 刊行開始

2010/06『メイスン&ディクスン』(上・下)
2010/09『逆光』(上・下)
2010/12『スロー・ラーナー』
2011/03『V.』(上・下)
2011/06『競売ナンバー49の叫び』
2011/09『重力の虹』(上・下)
2011/12『ヴァインランド』
2012/03『インヒアレント・ヴァイス』

トマス・ピンチョン全小説|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/zenshu/tomaspynchon/collection/

■過去スレ
トマス・ピンチョン4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284024074/
トマス・ピンチョン3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1278349094/
トマス・ピンチョン2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192875956/
トマス・ピンチョン
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1063787016/

2 :吾輩は名無しである:2011/04/07(木) 23:02:39.88
>>1おつ
Vは新訳買うか中古さがすか迷うなあ

3 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 00:32:30.56
>>1乙乙

V.新訳おすすめ。発売前懸念されてた翻訳も気になる所はなかったし装丁もカッコいい。
再読時に便利な解説もついてるしで大満足だわ。

4 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 01:04:23.07
単数形「ヤンデルノ」、複数形「ヤンデルレン」という話だったが
192頁の「ヤンデルノン」は別の単語?

5 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 01:10:55.60
読もうか迷う。ピンチョンは面白いが好きではない。
ドストエフスキーの白痴読みたいんだがどっちにしよう
パウロコエーリョも読みたいし。
米文学がセリフが一番いいけどスラングを出されたり
宗教を出されると英語数学論文しかやってない浅学の俺にはきつい。
アメリカ史をやっときゃよかった

6 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 01:22:02.90
ピンチョン。若かりし頃憧れた作家だ。
こちとらすっかり中年だ。
お元気ですか。

7 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 07:12:55.53
>>5
ドストエフスキーの5大(4大)長編はどれを読んでも損はないし
それらを踏まえて20世紀の文学はあった訳だから
読んでないものがあるなら先ずそちらを片付けるべき。
但し、宗教に対する理解が必要なのはピンチョンの比ではない。

8 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 07:37:04.24
エーコは罪と罰を50過ぎで読んだそうだな
だからどうということもないけど

9 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 12:15:52.31
重力の虹国書版読むなら今しかないな。
10年以上積読だったが読むかな。

10 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 12:55:35.33
今からちょうど四半世紀前サンリオ文庫から『競売ナンバー49の叫び』が出た。
初めて読むピンチョンだった。確か島田雅彦と小林恭二の対談で言及されていた
ので、興味をもったのだと記憶する。その訳書のなかで、訳者が書いた次の一節
が印象に残っている。「因襲的な死んだ現実の世界を脱出して、もっと個人的に
豊かな現実の世界に赴くために…(中略)…自分の心の織るタペストリーに責任
をもつ」彼が自己の経歴や写真を公表しないこととも一貫しているのではないか。

11 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 14:59:51.17
新訳『V.』がいいのは小山太一のおかげだね。
まだ30代だが、柴田元幸のように名訳者になりつつある。

12 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 15:20:22.31
>>7
どうも。ドストエフスキから読むよ。

13 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 20:08:03.22
ピンチョン読むのに最適なブックガイドみたいなものってないの?


14 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 21:16:19.57
最初からそういうのに頼ろうとしない方がいいよ
まあ、特に無いけど

15 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 22:05:43.71
>>3
>>11
新訳評判いいみたいだね
素直に買いますわ

16 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 22:17:23.39
>>13
競売ナンバー49から読んでみたら?
短いけどピンチョンのエッセンスが濃縮されてるよ。

17 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 22:39:13.08
ピンチョンの解説って、おしなべてつまらない。
手許にユリイカ1989年2月ピンチョン特集号があるが、つまんないねえ。
ピンチョンの面白さを誰かもっとうまく書いてくれ。

18 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 23:44:54.84
>>16
たった今読み終わったとこだったりするw
しかし意味がわからん…。エディパは軽い妄想狂なの?

19 :吾輩は名無しである:2011/04/08(金) 23:49:16.22
主体的な自我の覚醒を促す。

20 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 00:32:54.20
小山太一はバラード「スーパーカンヌ」の翻訳がひどかったな

「スロー・ラーナー」読んでたら「プロフェッション」という語がそのまま登場
佐藤先生ちゃんと訳してください
英語カブレな訳は御免

21 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 00:33:42.97
>>18
「軽い妄想狂」はピンチョン世界ではデフォルトだぜ。

22 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 00:51:22.04
>>18
ちょっとでも面白いと感じたなら、時間を置いてでもいいから再読することをおすすめします。
自分も最初読んだときさっぱりわからなかったけど、二回目読んだらすごく楽しめた。
まぁ意味がわかった訳ではないが・・・。

23 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 01:44:18.71
よく「二度目に読んだら面白さがわかった」という話が出てくるけど、
必ずLOT49のことなんだよね。
やはりGRとかVは初読がつまらないと再読する気にならないんだろうか。
それとも面白さが最初からわからない人には初読の時点で中途挫折しちゃうからか。

24 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 01:51:56.87
>>22
とりあえず新潮版は買って読むよ。訳の違いも楽しめそうだし。
つか49が一番分かりやすいって、重力とかヴァインランドとか気が重いぜ…

25 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 02:08:51.31
ヴァインランドはかなり優しいし面白いよ!
丁度今再読してる。

26 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 02:16:26.34
おいおい、みんなよくそんなに再読する暇あるよな。学生か?
ピンチョンばっかり読んでいられないだろ?
他に読みたい作家の本いっぱいあるしさ。

27 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 02:26:05.57
LOT49は、短いと云う点を除けば、却って難しくないかな。
何で彼女が引き込まれていくのか、心理描写が必ずしも丁寧ではないから
些か唐突感を免れないしね。

自分もVINELANDがお勧め。

28 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 02:29:27.26
あの関西弁を薦める気にはなれんな。

29 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 02:40:27.15
最初は苛ついたが慣れちまったぜえ

30 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 04:40:06.09
関西人にとってはどうか?

31 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 07:30:59.67
ピンチョンを一回読んだだけで面白いとかそうでもないとか感じられる人ってすごい…

32 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 11:12:27.16
俺ってすごいwww

33 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 15:01:29.02
ヴァインランドはピンチョンの中では軽い作品だな。
V.、重力の虹、M&D、逆光、この4作がメインストリーム。

34 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 15:18:37.10
エリクソンの『Xのアーチ』を途中で挫折(中)な俺は
ピンチョンは理解できないですかね?こんな俺でも
読めるお薦め作品があったら教えてください

35 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 15:23:22.59
ない。エリクソン読めるようになったらまた来なさい。

36 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 16:21:58.66
競売の解説面白いね。筑摩のが高校の図書館にあったから読んでる。

37 :吾輩は名無しである:2011/04/09(土) 23:43:20.29
ぺ-パーバックで読んで図書館で答え合わせが最強
※ただしヒマ人に限る

38 :吾輩は名無しである:2011/04/10(日) 20:39:45.97
スローラーナー、本編はまだだが序文にあたるあれいいね
ああいう自伝っぽい感じで一冊やってくれたら最高なんだが
(関係ないがバラードの『人生の奇跡』はよかったなあ)
回顧的になるのはまだ早い、って思いたい気もするけどさ・・・

39 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 01:05:54.60
「ファリーニャのいた頃」いいよ。しみる文章。

40 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 01:58:57.04
逆光はどう?面白かった?
例によって積ん読なんだけどさ

41 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 02:56:10.76
俺も積ん読してるけど、内定取り消しになっちゃったから引き篭もりながらピンチョン読む予定

42 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 03:45:45.11
俺ももう31だけどフリーターだぜ
くよくよすんな
貧乏でもピンチョンの本くらいは買えるぜ

43 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 04:30:19.50
ピンチョンは圧倒的に豊かなリンク集としての側面もデカいから、
ゆっくりチマチマ眺めててもおkなのがいいですね
作品それ自体として掴めなくとも色々手繰り寄せられるから


44 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 12:47:37.57
>>40
今読んでる。面白いけど読みづらい(物理的な意味で)。

45 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 13:45:32.80
俺のVの上巻、カバー外したらモッコリした粒状の膨らみがある…otz


46 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 14:01:47.63
それは私のおいなりさんだ。

47 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 14:54:36.01
今話題の國分さんがピンチョン読むために論理学の勉強をしたとかなんとか

48 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 15:28:47.95
誰だよ

49 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 19:11:50.37
エッ、あの國分さんが!?

50 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 20:11:30.90
福嶋亮大をボコボコにしてる最中の人

51 :吾輩は名無しである:2011/04/11(月) 23:42:07.51
買って置いとくだけだったが、V.が出たのでエンジンかかった
手頃そうなスローラーナーから読んでいる

52 :吾輩は名無しである:2011/04/12(火) 00:13:32.78
あの人國分さんって言うんだ
何者?

53 :吾輩は名無しである:2011/04/12(火) 00:24:54.15
>>39
検索したらなんとリチャード・ファリーナの自伝・・・
しかもその序文がピンチョンですか、凄いなあ
60年代のフォークは好きなので嬉しいですね

54 :吾輩は名無しである:2011/04/12(火) 01:21:15.68
>>40
面白かった?

って質問は文学板ではタブーです
世間の興の沸くことに楽しさを見い出せない人がきたところが文学です

55 :吾輩は名無しである:2011/04/12(火) 01:36:28.06
>>54
君はずいぶん不幸なんだねえ

56 :吾輩は名無しである:2011/04/12(火) 02:14:05.44
>>53
自伝じゃなくて小説かな。
ピンチョンの序文は、50年代のキャンパスの雰囲気をちょっとノスタルジックに自伝的に書いてる。

57 :吾輩は名無しである:2011/04/12(火) 22:19:38.16
>>55
見下す幸福より、同調する幸福のがエディパは好む

58 :57:2011/04/12(火) 22:27:44.55
間違えた、>>54へのレスでした

59 :吾輩は名無しである:2011/04/13(水) 07:06:13.09
うちの親父はピンチョン好きだったから、姉にエディパって名付けてるわ



60 :吾輩は名無しである:2011/04/13(水) 15:31:17.04
逆光の二章が今の日本にタイムリー過ぎて笑えない。

61 :吾輩は名無しである:2011/04/13(水) 21:07:01.24
日本のブログとかツイッターでは「凄い」「面白い」「難しい」ばっかりって印象だけど、本国ではケチョンケチョンにピンチョンけなしてる人とかいるんだろうか。

62 :吾輩は名無しである:2011/04/13(水) 21:23:28.45
>>59
何者でちゅか?

63 :吾輩は名無しである:2011/04/13(水) 22:16:58.03
>>61
カポーティが「重力の虹」を「あんな分厚いのを最後まで読んで時間を無駄にした。
読まずにゴミ箱に放り込んでから絶賛するべきだった」とか何とか言ってたと思う

64 :吾輩は名無しである:2011/04/13(水) 23:09:38.87
カポーティは稀代のフリークスだから攻撃的にならざるをえなかったんだろう
余裕タップリっぽく色々やればやるほどミジメになっちゃうパターンだよな

65 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 00:49:54.40
>>63
さすがカポーティさんw


66 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 01:29:10.98
カタワは大抵そんな感じだけどな

67 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 03:33:52.80
カポーティならピンチョンのがいいよな

68 :粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/04/14(木) 03:35:27.89
うむ。自分のことが書かれているようで嫌になるものは多いな。

69 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 10:37:14.78
ピンチョンが出てるコーネル大学って、やっぱり名門?
日本でいうところのどこ?東大にあたるのがハーバードだっけ。
オックスフォードはイギリスだったよな…

70 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 10:45:34.76
コーネルくらい知らんのかいな

71 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 12:01:48.66
>>70
だってアホやもん(´・ω;;::,',...

72 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 13:17:52.06
KFC食ったことないのか?

73 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 14:51:20.17
それカーネル

74 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 14:57:19.92
自己啓発の

75 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 15:44:16.26
それカーネギー

76 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 16:00:19.72
コーネルところに住むところ

77 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 17:37:59.00
それ寿限無

78 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 18:00:40.34
まあマジレスするとアイビーリーグの一角で超名門大学だ

79 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 18:15:57.12
アイビーリーグがわからないだろう

80 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 20:09:48.72
イチローとか松井がいるとこだな

81 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 20:17:04.45
トーマス・ピンチョンだとちょっと印象変わるよね

82 :吾輩は名無しである:2011/04/14(木) 21:43:50.01
自演すんな出来損ない

83 :吾輩は名無しである:2011/04/15(金) 11:28:23.41
そこはひとつ「木偶の不器男 schlemiel」と読んでやって下さい。

84 :吾輩は名無しである:2011/04/15(金) 23:10:52.55
秘密のインテグレーション面白い
長編もこんな感じなら読めそう

85 :吾輩は名無しである:2011/04/16(土) 02:58:14.65
>>83
オヤ、馬鹿に謙虚じゃん
ただ、デクというには背丈が・・(自粛

86 :吾輩は名無しである:2011/04/18(月) 00:38:47.75
荒木飛呂彦の新作ジョジョリオンがトマス・ピンチョン

87 :吾輩は名無しである:2011/04/18(月) 17:04:47.97
http://otanews.livedoor.biz/archives/51772774.html
http://livedoor.blogimg.jp/otanews/imgs/7/3/73e4a81f.jpg
http://2.bp.blogspot.com/_9j62AlR0uOw/S9Wu8HaaxuI/AAAAAAAAADY/QjkUfdQOEbU/s1600/thomas_pynchon_presse01.jpg
これのことか

88 :吾輩は名無しである:2011/04/18(月) 17:07:35.31
グロ注意

89 :吾輩は名無しである:2011/04/20(水) 20:57:56.66
>>60
どういうこと?読んでみたけど、分かるような、分からないような、分からない
気になる

90 :吾輩は名無しである:2011/04/21(木) 01:46:24.73
やはり当代一流の作家というべきなんだろうな。

91 :吾輩は名無しである:2011/04/21(木) 04:02:39.67
>>89
具体的に言うとP229 からのアイスランドから持ち帰った謎の物質の描写。
正直自分はまだ逆光読んでる途中でこれが何のことをいってんだがよく解んないんだけどね。

92 :吾輩は名無しである:2011/04/21(木) 11:13:16.35
あれにはエヴァ説もあるみたいだなw
http://against-the-day.pynchonwiki.com/wiki/index.php?title=ATD_119-148#Page_145

93 :吾輩は名無しである:2011/04/21(木) 14:49:14.16
すげえ。外人ならではの発想だな。
日本人ならまさかwといって打ち消してしまうけどピンチョンならやりかねない。

94 :吾輩は名無しである:2011/04/23(土) 01:18:18.18
マーカー

95 :吾輩は名無しである:2011/04/23(土) 07:04:22.44
おい、英語が読めない俺という存在がいるのを忘れるな

96 :吾輩は名無しである:2011/04/23(土) 08:41:16.96
【川崎市長】首都圏近郊へ放射能拡散を強行 
      放射能ガレキを全国で燃やすらしい
      
環境省=汚染拡大省  

97 :吾輩は名無しである:2011/04/25(月) 02:51:14.79
愛知は火曜から燃やすんだっけ?
もう全国で燃やすらしいね
関西には船で運んで燃やすという説も

読み終わる前に肺ガンか白血病で死ぬというオチ

98 :吾輩は名無しである:2011/04/25(月) 03:32:10.96
ピンチョン的日本だなあ

99 :吾輩は名無しである:2011/04/25(月) 17:47:17.61
川崎市で燃やすと都内の方はゴーウェストなのでは

100 :吾輩は名無しである:2011/04/26(火) 03:13:29.46
ピンチョンを読むときに最適なBGMはなんでしょう。
個人的にはよくパーカーを合わせてますが。

101 :吾輩は名無しである:2011/04/26(火) 08:41:40.59
↑キモい質問

102 :吾輩は名無しである:2011/04/26(火) 08:46:08.37
↑キモいレス

103 :吾輩は名無しである:2011/04/26(火) 10:40:12.45
>>>>>======> パーカー

104 :吾輩は名無しである:2011/04/26(火) 22:05:27.96
BGMとして音楽聴く習慣がないからわからんが
ピンチョンがライナーノーツ書いたバンドのCD
Lotion, Nobody's Cool (spinART 9 24643-2, 1995)
とか聴きながら読めばピンチョン満喫気分じゃねの?
ローションのアルバムとしては
Full Isaac (spinART OK 57816, 1994) の方がいいと思うが

てか本読むときに音楽かけると邪魔くさくないか?


105 :吾輩は名無しである:2011/04/26(火) 23:20:00.11
音楽を追わせて肝心の中身は何も頭に入ってないんだろ
「ピンチョンにはパーカーだね」とかこじゃれたバーでパスタ食べながら女を口説くような手合い
たぶん陰ではバカと思われてる

106 :吾輩は名無しである:2011/04/26(火) 23:42:41.10
http://chums-of-chance.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/land-of-kush-ag.html
http://www.youtube.com/watch?v=oqLl-tzAlS8
逆光にインスパイアされた曲だって

107 :吾輩は名無しである:2011/04/26(火) 23:54:55.71
ジョンゾーンっぽい

108 :吾輩は名無しである:2011/04/27(水) 03:03:02.04
放射能ガレキは、遺失物扱いで焼くんだって
その発想はなかった・・
4兆円の利権が動いてるから、止められない
本当に読み終わる頃には、死んでるだろう

109 :吾輩は名無しである:2011/04/27(水) 04:01:05.37
元凶はアメリカ人
 
アメリカが自民党に製原発押し付け、見返りに???
自民党が東京電力に原発開発押し付け、見返りに東電が有利になるよう法制定。
東電がマスコミに安全神話要求、見返りに広告費。
国と東電が地元住民に開発土地要求、見返りに交付金と多額の寄付。

こんな感じ

110 :吾輩は名無しである:2011/04/27(水) 14:15:03.34
>>109
悪い頭で考えまちた、って感じ^^

111 :吾輩は名無しである:2011/04/28(木) 05:35:16.42
5・6号機やばいんでしょ 詰むんじゃない

112 :吾輩は名無しである:2011/04/29(金) 05:02:54.02
今の日本からインスピレーション受けた小説書いて欲しい

113 :吾輩は名無しである:2011/04/29(金) 18:11:21.43
いま何才くらいなの?
敬遠してたけど全集出たし読みたいな

114 :吾輩は名無しである:2011/04/29(金) 18:37:07.71
37年だから74歳か。
生きているうちに買って読んでおきな。

115 :吾輩は名無しである:2011/04/30(土) 03:17:58.43
5月になったら『重力の虹』を読むぞ。

116 :吾輩は名無しである:2011/04/30(土) 11:07:15.77
5月は時期が悪い
秋まで待て

117 :吾輩は名無しである:2011/04/30(土) 19:01:18.95
>>116
なんでやねん?

118 :吾輩は名無しである:2011/04/30(土) 19:56:08.09
新訳が出るってこと

119 :吾輩は名無しである:2011/04/30(土) 23:01:03.59
旧訳持ってる。

120 :吾輩は名無しである:2011/05/01(日) 03:05:35.01
『逆光』やっと読み終えた。
自分の知能ではピンチョンの小説は二回読まなきゃ面白さが解らなかったけどこれは楽しめた。
ピンチョンも歳とって丸くなったのかな。

121 :吾輩は名無しである:2011/05/01(日) 14:52:45.11
>>5
パウロコエーリョって日本じゃあんまり有名じゃないよな?
仕事で海外に行くことが多いんだけどこの人の人気っぷりは凄い

122 :121:2011/05/01(日) 14:55:36.55
すまん俺が無知なだけだった

123 :吾輩は名無しである:2011/05/01(日) 19:34:51.49
競売ナンバー49読んで、エディパとピアスさんの遺産をめぐる関係をロマンチックで素敵と感じてしまった俺は、次に何を読めば幸せ?

124 :吾輩は名無しである:2011/05/01(日) 19:44:20.32
逆光のアナルセックスや3Pで幸せになれるよ。

125 :吾輩は名無しである:2011/05/04(水) 23:01:58.82



126 :吾輩は名無しである:2011/05/05(木) 07:35:36.52
陰謀論には確かに抗えないロマンがあるな。
合い言葉とか

127 :吾輩は名無しである:2011/05/07(土) 05:32:33.97
ピンチョンが最新作書いてるとかそういう情報ない?

128 :吾輩は名無しである:2011/05/07(土) 10:32:03.02
ピンチョンのサイン本に豚のイラストが添えられてるけど意外と上手くて笑った。

129 :吾輩は名無しである:2011/05/08(日) 21:07:50.84
中途半端にリアルで気持ち悪いだろw>ブタ

130 :吾輩は名無しである:2011/05/08(日) 23:47:38.56
V.今読み終えたんだけどさっぱり意味がつかめない・・・
やっぱりもう一度読んだほうがいいんだろうか
シェーンメイカーやゴドルフィン父子みたいな印象深いキャラクターは大勢いたし
第三章の目まぐるしく変化する語り手(特にイスラムの神がなんたらとかいうやつ)やら
フィレンツェの何かが起こってる感とか個々の場面場面ではハッとなるし、
印象にも残るんだけど総体としてはまったくわからん。
熱力学的死とかを知ってればテーマとかを楽しめるの?


131 :吾輩は名無しである:2011/05/09(月) 18:24:33.52
解説の年譜見てからもう一回読んだらわかるんじゃない?
ピンチョンは再読するとびっくりする程面白くなったりするから。
まぁV.については俺も今きみと同じ状況な訳だが・・・。

132 :吾輩は名無しである:2011/05/09(月) 20:39:07.67
総体はわかんなくていいんじゃないの
なんか世の中だんだん具合悪くなってんだなぁ、ってだけで
Vの女なんちゃらって方が比喩みたいなもんかと


133 :吾輩は名無しである:2011/05/09(月) 23:07:49.37
重力の虹たのしみだなあ。装丁が。

134 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 01:10:27.10
V.とM&Dの表紙は良かったから期待しちゃうね。

135 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:10:59.73
>>130
意味なんて考えるな。ただ感じればいい。この世界の感触を。

136 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:15:49.14
あなたはそれでいいんでしょうがそうは思わない人もこの世にはいるわけで・・・・

137 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:18:05.18
135 こういう自称都会人の屠りたい糞馬鹿がいるからいつまでたっても幼稚なidol論ばかりなんだこのクニ。

V.含むピンチョン文芸は、ジョイス以降明白なリアリズムが成り立たなくなった現代社会の「小説」形式を象徴しているから有名。
つまりそれが後近代の抽象小説先鋒だから一定の評価を受ける。少なくとも米では。尤も小説ジャンルがAnglo-Saxonの王道ではないので、
彼自身が偶像化を避けているわけだ。ポップ・タレントになりさがるのを避けたサリンジャー同様。

138 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:24:26.43
>>137
その読みにくい文章はジョイスの真似のつもりか?

139 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:32:08.89
>リアリズムが成り立たなくなった

 ↑
これこそただの思い込み。抽象。あるいはハッタリ。
そんなもん、いくらでも成立してるっちゅうねん。
そんなのいきなり成立したりしなくなったりするようなもんじゃないだろwww


だいたい「彼自身が偶像化を避けてる」などと言いいながら「…を象徴してるから有名」とか言ってる。
なんじゃそれ。イメージを追っかけるだけで矛盾も気づかずリアルな話ができなくなってるのは自分なんじゃねーか。


素直に「何がおもしろいのかよくわかんないんだけど」という人にエラそうにレスするなら、
いいかげん、「よくわからんけどなんとなく凄いの。読んでるとカッコいい気がするの」 以上のことを言えるように
なってからにすべきだと思うよ。

140 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:40:30.42
盛り上がってまいりました

141 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:41:34.83
>>139
>素直に「何がおもしろいのかよくわかんないんだけど」という人にエラそうにレスするなら、
>いいかげん、「よくわからんけどなんとなく凄いの。読んでるとカッコいい気がするの」 以上のことを言えるように
>なってからにすべきだと思うよ。

激しく同意。
ピンチョンスレは、ストーリー理解に関する質問にすら
>理解しようとするな。感じろ。
的な返答で煙にまきたがる人ほど声がでかい。
前スレで
>ピンチョンもプルーストも読んだことないけど読んだふりをしていつも飲み屋で威張ってる
と言ってた人がいたけど、そういう手合いと大差ない人が多い気がする。

142 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:42:48.37
岩波の赤帯全巻読みましたぐらいの人がピンチョン読むならわかるが、
大半はミーハーだろうなあ。

143 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:44:07.33
>だいたい「彼自身が偶像化を避けてる」などと言いいながら「…を象徴してるから有名」とか言ってる

鋭いなww

144 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:44:47.89
日本には独創性の思想がないのは分ってるよ。だからジャンルの追及が伝統芸になるわけだし。
が、ピンチョンは日本圏の作家ではない。よって139は発狂であり、姦災の証拠。

145 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:45:07.05
そういって敷居上げるのも良くないんじゃないかなあ。
ピンチョンつったって、色んな楽しみ方があるんだからなあ。

146 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:47:05.39
石原エタ真タオル級の知能の人がまぎれこんでるのは分るよ。だから倭だし。
けど、ここ、ピンチョン擦れだよ? よって、ヴァインランドで決定項。死ねエタ原ゴキブリ低級知能こうべ。

147 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:47:51.67
もともとは古典を読んだことがない奴の言い訳常套句だったんだけどね。

>ジョイス以降

あ、あとニーチエ以降ってのも。

148 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:48:32.57
病気なのか酔ってんのか翻訳ジョイスかぶれなのかわからん症状だなあ

149 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:50:19.76
>>144
137の駄法螺は、追及なんて立派なもんじゃなくて偶像化志向の下らないレッテル貼ね。
くやしいのはわかるが、もう少し日本語を練習してからレスするように。

150 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 02:51:40.46
亜細亜の芥滓(ゴミカス)は過去もしらなければ明日も分らない。だから戦士絵から禅をひらいて悟りをとるのは分るよ。
けど、ここ、ピンチョン擦れなんだってば! ¥だけで成り立つのが翻訳機構じゃない。今日も師匠からそう習ったろう。

151 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 03:01:30.74
文学部でばかの方は、おしだまってノルウェイノゲイシャよんでるのはよくわかるよ。
俺もそういう連中はたくさん見たさ。見たさっても観たさじゃないよ、ああ、これも分らんか。

いうなれば姦災忍者の伊賀繰りホッピング師匠がキチガイ浮遊のお手本みせて、5、6百万文化勲章したってこと。
ああ、これ噂だよ。そうじゃないか? B-ボーイ。
ところでだけど、新作はもう買ったかな? 俺の懐は$立てだよ。おっと、お前達金持ちには関係ないこったな…

152 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 03:02:38.09
ちぇ、病気の人か。。。

153 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 03:06:25.11
ピンチョン病。有効期限は新潮社建て。

154 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 03:06:26.81
山形氏の『逆光』解説は本当にすごいね。
とてもありがたかった。

あの調子で他の作品の分も書いてくれたら、ピンチョン全集の別巻副読本として十分出版できるレベルだと思う。
2ちゃんでも以前「MDに地図を載せるべきだろ論争」があったけど、そういう地図や参考図も加わってれば
日本人のピンチョン完読率が跳ね上がるんじゃないかな。
実際、ピンチョン全集ってあんまり売れてないだろうし、買った人の中でも途中挫折=未読率の方が多数なんじゃないかな。

155 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 03:10:55.73
ピンチョンの、しかもクソ高い全集を買うくらいだから訳わかんなくても一応完読してんじゃないかね

156 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 03:19:29.81
普通は、わけわかんないのに読み続ける苦行を放棄して
本棚の飾りとしての利用価値で十分だと考えるんじゃないのかな。

157 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 03:23:51.63
背じゃなくて面出しできる書棚が必要だなw

158 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 04:44:26.36
倭の低脳ぶり甚だしいthreadですね。姦災人種の癖に蕩凶屠朝に就職した誰かもかきこんでいますしね。

白人崇拝で原爆被災後土下座をやり過ごした賤しい象徴(世襲独裁者一族凶徒)そのものdeathね。

159 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 04:47:13.40
というか、自分、正直なところ分らないという人がわからないんですが。何が難しいの?
ただのちょっとした(しかもちょっとした)抽象表現主義じゃん。高橋源一郎以下の、ですよ。あたまばかなの? 
なんなの? ごみ川賞の審査員レベルの知能なのかしら? むらかみはるき読んでる人たちなの? なんでくるの?

その愚かしさへあきれかえってへもでません。へへへ。ま兎角、マジックリアリズム後期のかたちとみれば、
漱石よめるんなら読めるレベルだよね、ピンチョンは。冷静に言って。なにがわからないんだろう?
 まじでこういうレベルの「読めないザコ作家」連中がごみ川なんか流してるから糞滓倭はこのレベルなんだよ。穢土姦災もろ粛清してくれないかな、誰か、マッカーサーとか。
足をひっぱるしか能のない退廃退行愚老人群、倭。糞滓倭テンノウかついで今日もド迷惑な金権政治で風俗壊乱と若者抑圧ですね。キチ天皇凶徒の倭界は。

160 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 04:58:59.32
この奇をてらった文体は何なの?
元ネタあるのん?
ワナビくせーなあ

161 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 08:31:24.98
別に形式論は簡単だから読める人だけの話題でどうでもいいんだけどさ。寧ろ作家とみればレベル低いし。

どっちかというと後期資本経済の倫理観念の変容をアメリカのカトリック・プロテスタント間諸派の抗争から読み取って論文書いてよ。
ピンチョン批判は大抵ここみのがしてるから間抜けってかジョイス理解未満の水準なんだよ。つまらんからそれならえらそうに書くな。
 ポスモとポッカル(人気文化)の混ぜあい風味ってまずいなあ。おいしくないなあ。不健全だし、傀儡japを中和剤やスパイスとしてくいものにしてるしなあ。
これが批判すべき要でしょ。違いますか? なにへいこらしてんだよ。Narisumashiエタ村上春樹かバーカ。

162 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 10:38:44.70
ピンチョンの位置づけはもういいから、V.について語ってくれ。
出来ればわかりやすい日本語で。

163 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 11:02:00.76
Vの追跡
人工物に変わってた。以上

164 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 11:18:31.60
あの初々しい乙女が…
でも全部妄想かもしんね。以上。

165 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 12:32:40.21
乙女の串刺し・・・はぁはぁ

166 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 12:44:14.09
>>165
この子生きてたんだよな。
『逆光』に登場して種明かしする。

167 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 13:17:18.96
違うよ。同じ名前で呼ばれただけでしょ。

168 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 14:17:06.26
同一人物。
ラズベリージャムを血のりにしたっていってる。
もっとも平行世界の可能性は捨てきれないけど・・・

169 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 14:18:19.09
ピンチョン読者ってどんくらい古典読んでるの?

170 :121:2011/05/10(火) 15:29:04.98
お前が言う古典って何を指すのよ?
バルザックとか?

171 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 15:48:41.18
>>168
ごめんなさい。
>>169
世界文学100選のうち半分くらい。

172 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 19:42:58.17
なんだ、スレ伸びてると思ったら香ばしいな

173 :吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 19:45:02.33
>>170
世界文学全集にのってるような作家。

174 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 01:20:46.35
大概の世界文学の古典は読みこんでいる。
ピンチョンを特別視はしていない。

175 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 03:20:47.74
そういうのいいから、ピンチョンの話しよう。

176 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 05:52:36.54
みんなどれくらいの時間で読了してる?
確か、どこかで「逆光」を丸二日で読めると言ってた人がいたけど。

177 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 06:03:21.57
世界文学(笑)

178 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 06:44:35.03
>>176
俺も初めて読んだ時は二日くらいで読み終えたな
途中でさっぱり訳が分からなくなって飛ばし気味になったからだけど

179 :吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 11:31:28.69
「逆光」はメモ取りながら読んで3週間かかった・・・。


180 :吾輩は名無しである:2011/05/12(木) 22:57:58.61
俺は、前の訳の「V.」は上下巻で
同じくメモりながらで1年ちょっとかかった

181 :吾輩は名無しである:2011/05/12(木) 23:32:47.16
俺の場合、どっちかというと忙しさではなく集中力の持続力のせいで読破に日数がかかるな。
総時間自体はたしかに「丸二日」=35時間くらいかもしれない。

182 :吾輩は名無しである:2011/05/15(日) 06:23:05.19
●在日の帰化促進工作キーワード一覧

★〜帰化して欲しいよ★〜ドンドン帰化して欲しい★チョンは帰るか、帰化しろよ★
★帰化すればいいんじゃないの★帰化して日本人になれば〜★帰化もせずに〜するな★
★俺は帰化して欲しいと思ってるよ、マジでさ★俺は帰化は当然の権利だと思うよ★
★帰化してもらうのが日本人と在日の利益になる★そう思うなら帰化しろよ鮮人★
★まぁ こういう主張はありだろうな。帰化してからな★なら帰化しろよボケが★
★〜日本国籍を取得しよう★選挙権が欲しけりゃ帰化しろよ★

日本国籍にヨダレをたらす、在日くんの自作自演キーワード。
何でも帰化しろと叩いて帰化容認世論に仕向けようと工作している。

183 :吾輩は名無しである:2011/05/15(日) 22:10:37.59
全国でガレキ焼却実行決定 灰はアメリカにも行くだろう

184 :吾輩は名無しである:2011/05/15(日) 22:54:12.86
>>182
さすがにそれは酷くないか?w
帰化したら運命共同体になるって部分はあるんじゃないの?

185 :吾輩は名無しである:2011/05/16(月) 01:24:31.43
2ch名物ではあるが、文学板ではあんま見ないおもしろ陰謀論が
結構な頻度で貼られるのは、やはりピンチョンスレだからだろうか

186 :吾輩は名無しである:2011/05/18(水) 00:57:15.71
ピンチョンの『逆光』を読む ― 空間と時間、光と闇 木原 善彦 著
フロンティアが消滅したアメリカと世界大戦へと突き進むヨーロッパを舞台に、
〈偶然の仲間〉の冒険、トラヴァース一家の復讐が交錯する物語『逆光』。
ポストモダン文学の巨人ピンチョンの千ページを超える傑作の訳者が贈る、ひとつの創造的注釈書。
http://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html

187 :吾輩は名無しである:2011/05/18(水) 01:22:30.06
進行中…。
こういうのって刊行までどれくらい時間かかるんだろう。

188 :吾輩は名無しである:2011/05/18(水) 07:27:13.10
来月出版だって。

189 :吾輩は名無しである:2011/05/18(水) 14:25:55.85
でも、お高いんでしょう?

190 :吾輩は名無しである:2011/05/18(水) 22:55:45.24
>>176
メモしながら毎日100ページくらい読んで2週間

191 :吾輩は名無しである:2011/05/19(木) 03:30:03.81
それがなんと・・・!

192 :吾輩は名無しである:2011/05/19(木) 07:39:05.70
>>190
俺も毎日100ページを決まった時間にという具合に落ち着いたな
毎日読める楽しみてのが心地よかった。逆にもっと超絶大作でもよかったくらい

193 :吾輩は名無しである:2011/05/19(木) 10:23:42.63
ピンチョンのスタイルならいくらでも長く出来そうだなあ。
逆光の敵討ちの下り、主軸の一つなのにあんな結末とは。

194 :吾輩は名無しである:2011/05/19(木) 18:58:07.71
M&D、平日10分弱、電車内で読み進んで半年かけて読了。
各ページに、晩秋から晩春にかけての季節の記憶が染みついている。

明日から逆光を開始。
カバンは少し重くなるが、毎朝のちょっとした幸せを思えば軽いもの。

195 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 14:04:57.48
おいおい、『虹』の出版は来年かよ。
http://sgtsugar.seesaa.net/article/203294304.html

196 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 14:33:57.63
そうか。
まあいままでペースが速すぎたからいいんじゃない。2年以内に出してくれれば許す。

197 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 14:36:48.28
しかしそう考えると、『逆光』を予定通りに、しかもあれだけの質で出せたのは素晴らしいというほかないな。

198 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 19:14:56.47
ピンチョン全集
国書刊行会で出なくてよかったなw

199 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 19:17:32.27
ああ
ピンチョン当人より遅い刊行ペースに
ならずにすんだのは確かだもんな

200 :吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 20:00:58.65
読むのが追いつかないから、むしろ延期してくれてもいいぞう

201 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 00:34:38.66
ていうかさあ、上下2冊一度に出さなくてもいいと思うんだがなあ。
懐の問題もあるけど、来月下巻が出るからそれまでに上巻を読み終わらなきゃ、ってほうが
読む動機付けになっていい。

202 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 00:46:30.14
見通しが暗くなってきたって訳者の発言から当初の予定より大幅にずれ込む模様。
とりあえずこの順番なのかな?

7月末予定「競売ナンバー49の叫び」
 ↓
刊行日未定「ヴァインランド」
 ↓
2012年刊行予定「重力の虹」
 ↓
2012年刊行予定「インヒアレント・ヴァイス」

203 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 01:07:07.28
ゆっくりでいいぞー!

204 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 01:53:40.70
多分10年後確定だな。

205 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 01:56:42.97
そろそろ国書版で『重力の虹』を読もうっと。

206 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 09:40:15.27
このスレは佐藤良明と山形浩生に監視されています

207 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 09:53:44.44
佐藤先生ガンバレ
今はリーマンですが、駒場の音楽論の授業、好きでした

208 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 14:16:06.50
精神科医に向かって「現実原則を受け入れなさい」と忠告する主婦

あり得ないけどなんかいいわ>競売ナンバー

209 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 14:16:33.08
ゆっくりでいいので、いい仕事を続けて下さい。
万一、刊行分を読み終えてしまっても、2週目に入りますんで。

210 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 17:28:27.02
サトチョンは愚図だなぁ

211 :吾輩は名無しである:2011/05/24(火) 18:30:48.74
愚図なんて言うなよ
グズグズと言いなさい

212 :吾輩は名無しである:2011/05/25(水) 13:00:18.13
「聞いたぞ」とサトチョンは言った。「ウェンデル・マース君だな、君のところにも、
そろそろ〈シャドー〉にお出ましねがうとするかね」 そのまま沈黙。深い、実体感のある沈黙。
この深夜のピアス・インヴェラリティが、君にとってサトチョンの最後の声となるのだろうか。

213 :吾輩は名無しである:2011/05/25(水) 13:01:42.07
ここを見た佐藤センセーがめげちゃって翻訳に遅れが出たらどうするんだよ!

214 :吾輩は名無しである:2011/05/25(水) 13:44:33.74
いや、もう見てるから・・・
佐藤先生、メゲないでネ?

215 :吾輩は名無しである:2011/05/25(水) 13:48:45.36
ちゃんと買ってるよ。読んでるよ。応援してるよ。

216 :吾輩は名無しである:2011/05/26(木) 03:14:46.80
中途挫折だあー

217 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 09:02:50.26
オレが思うに195と196はサトチョンだな。201あたりの反応を狙ったんだろう。
で、204と205が新潮社側の人間か。
ヤマガタも面白がって見物している(206)
このスレ自体がピンチョン的になっているのに気づかんやつらは、ピンチョン読んで面白いのか?

218 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 09:16:24.94
>>217
>で、204と205が新潮社側の人間か。

さすがにそれはw
と思ってしまう自分は素直に乗せられた>>201だよ orz

219 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 12:19:19.95
>>217
頭いいねって褒めて欲しいの?

220 : 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 v(・x・)v鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2011/05/27(金) 13:30:12.32
ピンチョンって陰謀論なの?

221 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 16:35:33.26
陰毛に巻き込まれているんじゃないか混乱していくのよ

222 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 19:48:16.22
ジャンルが違うけど、ピンチョンとレムならどっちが格上なん?

223 :吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 20:09:51.84
ピンチョンが後10年生きたら、ピンチョンの勝ち。

224 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 14:04:45.12
204と205を書いた俺は新潮社とは何の関係もない。
『インヒアレント・ヴァイス』を先に出してくれ。

225 :吾輩は名無しである:2011/05/28(土) 23:23:07.76
「逆光を読む」思ったより安くて安心。

226 :吾輩は名無しである:2011/05/30(月) 17:00:33.97
重力の虹を古本屋で買ったと思ったら全集刊行中かいorz


227 :吾輩は名無しである:2011/05/30(月) 20:12:32.73
国書版は表紙がむちゃくちゃカッコいいからそう残念がるもんでもないよ

228 :吾輩は名無しである:2011/05/31(火) 01:59:24.44
すまんが、そうでもないと思うw>国書の表紙

致命的な誤訳がたくさんあるみたいだが、わりと好きなんだよなあの文体と雰囲気…

229 :吾輩は名無しである:2011/05/31(火) 02:05:22.74
昔、「本のサイズはもちろん背表紙や表紙のデザインまで
統一性がなくバラバラな方がピンチョンらしい」というレスがあったが、
とても共感した。

230 :吾輩は名無しである:2011/05/31(火) 06:58:12.99
女性の描写とかつまらんと思うけどね

231 :吾輩は名無しである:2011/05/31(火) 19:37:49.57
国書版って、理科の教科書みたいじゃね?

232 :吾輩は名無しである:2011/06/02(木) 22:21:23.04
ピンチョンの『逆光』を読む ― 空間と時間、光と闇 木原 善彦 著
フロンティアが消滅したアメリカと世界大戦へと突き進むヨーロッパを舞台に、
〈偶然の仲間〉の冒険、トラヴァース一家の復讐が交錯する物語『逆光』。
ポストモダン文学の巨人ピンチョンの千ページを超える傑作の訳者が贈る、ひとつの創造的注釈書。
http://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html

233 :吾輩は名無しである:2011/06/02(木) 22:32:16.10
ピンチョンの『逆光』を読む ― 空間と時間、光と闇 木原 善彦 著
フロンティアが消滅したアメリカと世界大戦へと突き進むヨーロッパを舞台に、
〈偶然の仲間〉の冒険、トラヴァース一家の復讐が交錯する物語『逆光』。
ポストモダン文学の巨人ピンチョンの千ページを超える傑作の訳者が贈る、ひとつの創造的注釈書。
http://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html

234 :吾輩は名無しである:2011/06/05(日) 15:14:40.75
過疎

235 :吾輩は名無しである:2011/06/05(日) 15:19:46.03
ピンチョンの『逆光』を読む ― 空間と時間、光と闇 木原 善彦 著
フロンティアが消滅したアメリカと世界大戦へと突き進むヨーロッパを舞台に、
〈偶然の仲間〉の冒険、トラヴァース一家の復讐が交錯する物語『逆光』。
ポストモダン文学の巨人ピンチョンの千ページを超える傑作の訳者が贈る、ひとつの創造的注釈書。
http://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html

236 :吾輩は名無しである:2011/06/05(日) 15:25:39.37
えっ

237 :吾輩は名無しである:2011/06/05(日) 22:53:41.17
うむむ

238 :吾輩は名無しである:2011/06/06(月) 00:51:27.41
>>235
しつこいなあ

239 :吾輩は名無しである:2011/06/10(金) 15:06:32.43
おやじがおやじをストーカー本

240 :吾輩は名無しである:2011/06/10(金) 16:38:39.18
翻訳が出る前からブログで要約書いてた人も何か本を出せばいいのに。

241 :吾輩は名無しである:2011/06/10(金) 21:06:45.62
最初から読もうとVをポチったけど上巻だけで3000円かよ
全作読むのにいくらすんだよ

242 :吾輩は名無しである:2011/06/11(土) 04:26:35.90
全作買っても、全作読むにはさらに追加料金が必要です。

243 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 16:04:47.57
逆光とMD買った後だとV安いwと感じてしまう罠。

244 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 16:34:05.33
逆光とMD読んだ後だとV無駄に厚いwと感じてしまう罠。

245 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 18:26:52.82
いや、逆光は・・・

246 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 21:32:29.38
>>243
ところがどっこい
前スレにもあったように分量的には
V.の上下2冊<逆光1冊
なわけだ
新潮社の詭計には気をつけろ

247 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 21:44:32.29
普通これまで持ってる全集って
上下二段にびっしり文集がつまってるタイプしかなかったけど
これはすっかすかだなあ、豪華なのはヒモが2本ついてるのだけ

ピンチョンさんにお布施で売り上げ行くなら文句ないけど
新潮社にぼられてる気がしてならん

248 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 21:59:42.47
全集じゃなくて全小説だからあくまで小説なんだろう
それに売れないしな

249 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 22:13:27.45
VとかMDとか、上下で3000円ぐらいだったらまあ買うんだけどね

250 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 22:17:10.94
自分の好きな飛火野アキラが尊敬してるらしいから揃えようと思ったが先は長いな
全部でいくらになるのか計算したくない

251 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 22:57:08.92
まあ、ぼってるよね。
河出のヴァインランドは二段組みで一冊にまとまって3000円以下だし。

252 :吾輩は名無しである:2011/06/12(日) 23:48:29.78
全集って二段組みばかりなのか?
部屋狭いからそんなに持ってないけど、
二段になってるのは久生十蘭全集くらいだな俺の持ってるのは

まあどっちにしろ、二段組みなんか苦手だから、助かった

253 :吾輩は名無しである:2011/06/13(月) 20:11:55.67
競売ナンバーについての説明きたねサトチョンブログ

254 :吾輩は名無しである:2011/06/13(月) 23:30:03.45
サトチョンのブログ見たら国書版重力の虹に対して
めちゃくちゃ怒っててワロタ
俺も一年正座してまとう

255 :吾輩は名無しである:2011/06/15(水) 20:34:13.34
被爆してそうだからもう新刊買えないなあ
震災後本は買ってない
新潮社は鼻血だしながらがんばってください

256 :吾輩は名無しである:2011/06/15(水) 22:13:59.33
被曝新刊本か。なんかピンチョンっぽいな。

257 :吾輩は名無しである:2011/06/16(木) 09:15:21.41
死ぬまで部屋の中で放射線を出し続けるとか。

258 :吾輩は名無しである:2011/06/16(木) 16:14:07.60
スーパーにガイガーもって入ると線量あがるらしいから、本屋もあがるでしょ。
もはや放射性廃棄物w

259 :吾輩は名無しである:2011/06/16(木) 22:26:01.38
しかしサトチョン、東大のリスニング問題に本気で怒ってるな
まあ確かにあれはひどい
あんなの俺でも解けねーよ

しかし翻訳を進めなくていいのだろうか
ま、気晴らしで書いてるんだろうけど

260 :吾輩は名無しである:2011/06/16(木) 23:45:37.75
テストの前日に部屋の片づけを始めるタイプなのかなw

261 :吾輩は名無しである:2011/06/16(木) 23:47:01.87
社会人としてはそれかなり駄目だな。

262 :吾輩は名無しである:2011/06/17(金) 03:00:26.35
>>249
貧乏人はピンチョンを読まんでいい。
蟹工船でも読んでろよ。

263 :吾輩は名無しである:2011/06/17(金) 07:22:46.51
ぜんぶ図書館から借りて読みますた。

264 :吾輩は名無しである:2011/06/17(金) 19:16:41.72
しょうがねえな、図書館にリクエストするか

265 :吾輩は名無しである:2011/06/17(金) 22:47:44.22
新聞紙の紙つくってる会社もやばいらしいし

266 :吾輩は名無しである:2011/06/17(金) 23:05:04.46
瓦礫に木が多いらしいから、雑誌やティシュになるかもね

267 :吾輩は名無しである:2011/06/17(金) 23:22:16.81
貧乏人の方が多いんだよ今は
革命でも起きたらわかるのかな出版社は。まあ起きないけどこの国では

268 :吾輩は名無しである:2011/06/18(土) 16:40:24.63
今なんかみんな貧乏だろ…
俺の行く図書館ではVが結構借りられてる。

269 : 忍法帖【Lv=20,xxxPT】 ('A`)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/18(土) 16:50:56.39
純文学革命w

270 :吾輩は名無しである:2011/06/18(土) 17:33:34.97
GUMですら日付見て震災前のを買い漁ってるのに、本は新刊買うとかマジでないから

271 :吾輩は名無しである:2011/06/18(土) 23:34:52.16
ピンチョン読むような奴って、S・ディレーニ『ダールグレン』も読むんだよな?

272 :吾輩は名無しである:2011/06/19(日) 00:11:26.65
出ればな。

273 :吾輩は名無しである:2011/06/19(日) 03:27:11.85
これ見て国書の『重力の虹』おもいだしたよ
http://twitpic.com/5bd0bw

274 :吾輩は名無しである:2011/06/24(金) 21:11:40.65
『競売ナンバー』の発売詳細がまだ出ないな
ほんとに来月出るのかな
まさかさらに延期か?

275 :吾輩は名無しである:2011/06/24(金) 21:49:58.89
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-10-537209-5&Sza_id=MM

276 :吾輩は名無しである:2011/06/24(金) 23:20:08.98
ダールグレンってどんな本なの?気になる。。。

277 :吾輩は名無しである:2011/06/24(金) 23:36:38.26
>276
多くのことが書かれたこの本は
   (中略)
ぼくはやってきた

以上

278 :吾輩は名無しである:2011/06/24(金) 23:41:09.72
この!・・・いじわる!・・・

279 :吾輩は名無しである:2011/06/25(土) 14:11:00.16
逆光解説本、大きめの本屋四軒まわってようやく発見。年表とか粗筋とか載っててありがたい。

280 :吾輩は名無しである:2011/06/29(水) 10:14:24.96
>>278
でもホントにそういう本だよ。記憶喪失の主人公が、誌を書いて出版したり音楽やったりセックスしたり
してうろうろするだけ。「おれ、自分の精液食べるのが好きなんだよね」だって。それで最後にまた
意識を失って冒頭に逆戻り。


281 :吾輩は名無しである:2011/06/29(水) 21:11:49.60
>>280
何それ超面白そう。

282 :吾輩は名無しである:2011/06/29(水) 21:29:40.05
ドグラ・マグラみたいな感じ?

283 :吾輩は名無しである:2011/06/30(木) 03:44:46.13
このスレとサトチョンのブログの影響でダールグレン読み始めたよ!
ピンチョンと違って普通に面白い。
すんげえ親切なリンチの映画みたいな小説だよ。

284 :吾輩は名無しである:2011/06/30(木) 06:06:38.09
>すんげえ親切なリンチの映画みたいな小説

何それ超詰まんなそう。

285 :吾輩は名無しである:2011/06/30(木) 09:12:04.88
ダールグレン読んでみるか

286 :吾輩は名無しである:2011/07/02(土) 01:54:46.48
競売ナンバー49の叫び、発売いつだっけ?

287 :吾輩は名無しである:2011/07/02(土) 10:05:41.03
ちくしょう、アンダーザ・ローズ糞つまんねーぞ
エントロピーも意味不明だったが、ウィキで熱力学を調べて何となくわかった
でも小説なんて読む人間は普通そんなもん知らねえよ

288 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/07/02(土) 11:04:00.66
>>286
7月29日予定です。
>>275参照。

289 :吾輩は名無しである:2011/07/02(土) 17:19:20.80
>>288
どうもです。
表紙も楽しみです。

290 :吾輩は名無しである:2011/07/03(日) 02:32:05.31
>>287
スローラーナーでいいのはシークレット・インテグレーションだけ

291 :吾輩は名無しである:2011/07/04(月) 20:02:47.58
表紙が早く見たいな

292 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 18:04:43.37
>>291
見せてやろう
http://www.shinchosha.co.jp/images/book_xl/537209.jpg

293 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 19:05:00.04
うえ〜
なんだこれ

294 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 19:20:55.44
装丁は筑摩のほうがいいな

295 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 19:28:36.27
見たことあるっちゃあ見たことある感じだな

296 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 19:39:33.47
表紙きてたか。

297 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 20:08:01.31
2018年のオリンピック開催地は・・・ピンチョン!

298 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 21:28:33.31
表紙を気にする人って、どんなふうに本棚に入れてるんですか?
背表紙じゃなくて表紙が見えるようにしてるんですか?

もちろん、読むときは表紙を外して書店のカバーつけますよね?

299 : 忍法帖【Lv=39,xxxPT】 ('A`)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2011/07/07(木) 21:45:31.08
表紙をしたままブックカバーかけますね。

300 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 21:59:09.67
また微妙な線を突いてくるなw
オレはこの安っぽい表紙嫌いじゃないわ。

301 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 22:01:52.86
背表紙が好きなんで全巻買うわ
アルファベットがいい

302 :吾輩は名無しである:2011/07/07(木) 23:30:46.82
なんとも言えないほどしょぼい表紙だが、49は買う予定ないし別に良いか。

303 :吾輩は名無しである:2011/07/08(金) 00:45:18.19
文庫持ってるけど歯抜けのコレクションになるのは嫌だから買う

304 :吾輩は名無しである:2011/07/08(金) 04:00:50.11
購買意欲を削がれる表紙だね。金無いからちょうど良いや。

305 :吾輩は名無しである:2011/07/08(金) 05:11:29.11
えっ、そんなに評判悪いの?
かわいいじゃん49の表紙も。
ていうか全集の表紙どれもいいよね。

306 :吾輩は名無しである:2011/07/08(金) 20:58:35.09
49以外の表紙は好きだよ、49以外は

307 :吾輩は名無しである:2011/07/08(金) 22:07:24.55
俗悪でピンチョン的やん

308 :吾輩は名無しである:2011/07/09(土) 07:28:51.33
ここまで全員社員

309 :吾輩は名無しである:2011/07/09(土) 11:28:23.97
表紙最高
これ以上の表紙はない
10冊買おう

310 :吾輩は名無しである:2011/07/09(土) 11:31:59.24
一冊買ってカラーコピーじゃ駄目?

311 :吾輩は名無しである:2011/07/09(土) 13:24:06.81
新潮社のホームページで画像を保存してプリントアウトすれば

312 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/07/09(土) 13:30:38.18
ポップかつキッチュでいいデザインだと想います。

313 :吾輩は名無しである:2011/07/09(土) 19:43:53.40
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20110709/
なんか、ダールグレンイマイチっぽいなー

314 :吾輩は名無しである:2011/07/09(土) 20:01:54.70
さとちょんはブログで49の表紙褒めてるね。
私もいいと思う。
こないだ出たマルケスの族長の秋の文庫なんかに比べたら遥かにいいじゃん(あれは酷い

315 :吾輩は名無しである:2011/07/09(土) 22:47:44.09
表紙はイマイチだが内容はどの位評価してる?


316 :吾輩は名無しである:2011/07/09(土) 23:03:06.02
>>313
精液をなめてみただと!?

317 :吾輩は名無しである:2011/07/11(月) 16:16:40.77
こんなの出るんだな
http://www.suiseisha.net/blog/?p=1864

318 :吾輩は名無しである:2011/07/11(月) 16:44:36.99
う、うむ。

319 :吾輩は名無しである:2011/07/11(月) 17:52:06.43
面白そうじゃない

320 :吾輩は名無しである:2011/07/11(月) 18:10:26.48
これはちょっとお・・・

321 :吾輩は名無しである:2011/07/11(月) 19:29:47.96
俺も自分の精液飲んだことあるけどどんな味か全然覚えてない
これがPTSDってヤツか…

322 :吾輩は名無しである:2011/07/17(日) 03:58:48.23
てゆかここピンチョンスレだし
ダールグレン<< 圧倒的に <<重力の虹
みたいなノリで良くなくないの?
まー2ちゃんだし重力の虹読んでねえヤツとか
平気でいるんだろうけどさ

323 :吾輩は名無しである:2011/07/17(日) 20:56:15.38
重力の虹はサトチョン待ちで・・・

324 :吾輩は名無しである:2011/07/17(日) 21:18:17.75
重力の虹は飯田竜太のデザインで是非

325 :吾輩は名無しである:2011/07/18(月) 02:30:02.86


326 :吾輩は名無しである:2011/07/18(月) 10:58:18.71
ディレイニーは山形文庫でエンパイアスター読んでみたけどなかなか良かったよ。

327 :吾輩は名無しである:2011/07/18(月) 18:12:40.08
V.上巻の86ページに、短4度の和音がどうとか出てくるけど、短4度なんて音程はない。
あんまり聞かない言い方だけど、マイナー・フォースって言うんだから
マイナートライアドに(イレブンスではなく、3度の音に長2度でぶつける形で)4度を加えた音なんじゃないの?

328 :吾輩は名無しである:2011/07/18(月) 19:04:08.48
>>327
言われて気づいたが、確かにw

329 :吾輩は名無しである:2011/07/18(月) 23:23:21.04
よくわからんけど、
つまり、訳者や校正担当やその他編集作業をした人たちの中に
楽器のできる人(楽典を学んだことがある人)がいなかったということ?

それとも、ピンチョンの作為か何かなの?

330 :吾輩は名無しである:2011/07/18(月) 23:29:52.15
サトチョンは音楽に詳しいはずだから、多分…

331 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 04:30:06.43
ボケが始まってるのか。

332 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 08:24:55.48
わざとじゃないかな
サトチョン、ギター弾けるし
昔、ビートルズの「愛こそはすべて」のコード進行についてギター片手に解説してた記憶が

333 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 14:03:52.72
英語のスレッドで同じ議論をやってるな。
http://melvillean.livejournal.com/458013.html
「ピンチョンはミュージシャンのファリーニャの親友だったわけだし、
自分でも音楽のことよく知ってるはずなのにヘンだなって」

音程でいうと、短4度=長3度(ドーミ)の関係でこれは協和音だろ。
そのあったりまえのハモを、短4度と呼び変えると変に不協和音っぽく聞こえる
そのバカバカしさを狙ったのかもな。

334 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 16:54:33.65
いや、そもそも短4度って言い方自体が存在しない。
減4度ならあるし、イコール長3度で合ってるけどね。
それに、イ(A)に対して長3度上の音である嬰ハ(C#)と
減4度上の音である変ニ(D♭)とは
平均律においては同じ音でも、調性によって区別されなきゃいけない。
ピンチョンが異名同音の区別もできないとは思えないから、その線は薄いと思う。


そもそも、話題になってるのは

  ホルンとアルトサックスとは、好んで六度(シックスス)、ないし短四度(マイナー・フォース)の和音を醸し出した。これをやる
 と、まるでナイフの決闘か、綱引きのようになる。いちおう協和音ではあるが、逆向きの意思が空を満たす感じなのだ。

という文章なんだけど
「シックスス」だけなら、和音を(管楽器だから、和音の構成音をなぞるフレーズを)吹いていると理解できる。
「六度」だと、音程の話であるかのように読める。「付加六の和音」とかの方がよかったんじゃないかな。
しかし、それだと2文目の意味が通らないな。「ナイフの決闘か、綱引き」はインタープレイを表してるんだろうから。
「マイナー・フォース」も分からない。minor(add4)? 繋留和音か?

335 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 20:40:35.62
このホルンはF管のナチュラル・ホルンだということも、おさえておくといいかな。
しかも、この素朴なナチュラル・ホルンを吹く奴が、オーザック山地のド田舎出身で、
そいつがオーネット・コールマンを彷彿とさせるサックスと渡りあうわけだ。
これは単に周波数の問題じゃないかもしれんぞ。音色の違いから、文化的背景のことまで絡んでくるかも。
このナチュラル・ホルンが『競売ナンバー』のラッパに発展していくのかどうかはともかくとしてもだ。

336 :吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 23:41:37.64
単純にピンチョンのミスなんじゃない?
「V.」って20代でしょ。音楽理論勉強してる人じゃなきゃ増減、長短の違いなんて知らないだろ。

337 :吾輩は名無しである:2011/07/20(水) 00:06:52.71
増減とか長短の意味というレベルの音楽理論って、
べつに作曲するとかそんなのじゃなくても
ふつうにギターはじめて一か月くらいの中高生でも
知ってるんじゃないの?

338 :(@∀@) 株価【E】 ◆ANOSADJXD6 :2011/07/20(水) 00:38:33.21 ?PLT(13334) 株優プチ(book)
今、中学の音楽の授業では、楽典をやらないそうですよ。

339 :吾輩は名無しである:2011/07/20(水) 09:45:48.11
337は世間知らずにも程がある

340 :吾輩は名無しである:2011/07/21(木) 08:56:36.37
オレも一つ言いたいんだけど
スロー・ラーナーの訳注の終わりから2項目の『金ぴか時代』
これがトウェインの同名の「短編集」が語源になったと書いてあるけど
どう見ても長編だろ、Vと同じくらいの長さがあるぞ

確かに細かく章ごとに別れてるけど
あれが短編集なら、ねじまき鳥も彼岸過迄も短編集になってしまう

341 :吾輩は名無しである:2011/07/24(日) 20:29:42.57
競売ナンバーとヴァインランド読みました
どちらかというとヴァインランドのほうがおもしろかったです
次読むとしたらどれがおすすめですか?

342 :吾輩は名無しである:2011/07/24(日) 21:55:40.91
v

343 :吾輩は名無しである:2011/07/24(日) 23:24:36.24
M&D

344 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 10:47:01.62
逆光

345 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 14:24:35.43
競売ナンバー新訳

346 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 15:21:28.26
ヴァインランド原文

347 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 16:19:21.58
スローラーナーだろJK

348 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 16:37:20.23
インヒアレント・ヴァイス

349 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 16:53:30.06
前スレ
293 吾輩は名無しである 2010/12/25(土) 02:04:36
重力の虹、ヴァインランド、M&D、逆光、積読4作のうち来年1作
読もうと思うんだが、どれがいいと思う?
勝手にしやがれというのは無しで。

294 吾輩は名無しである 2010/12/25(土) 10:56:56
重力の虹だな

295 吾輩は名無しである 2010/12/25(土) 10:59:59
ヴァインランドが一番短いから早く読み終わるかも。

296 吾輩は名無しである sage 2010/12/25(土) 20:11:20
M&Dの叙情性も捨てがたいぞ。

297 吾輩は名無しである 2010/12/25(土) 20:20:12
ばらばらな意見どうもありがとう。
おかげでまるっきり考えがまとまらないよ。

298 吾輩は名無しである sage 2010/12/25(土) 20:23:00
つまり挙げられなかった逆光を読むべきだということだ

299 吾輩は名無しである sage 2010/12/25(土) 22:04:24
なんだこのチームワーク

300 吾輩は名無しである sage 2010/12/25(土) 23:11:14
みんなトライステロの一味

350 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 17:05:03.88
全部おすすめってことだよ言わせんな恥ずかしい///

351 :341:2011/07/25(月) 21:03:43.15
みなさんありがとうございます
そんなにお金ないです(´・ω・`)

352 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 21:28:38.12
>>351
どこ住みや
近くなら貸したるぞ(`・ω・´)

353 :341:2011/07/25(月) 22:48:29.96
被災地です
気持ちだけでもうれしいです

354 :吾輩は名無しである:2011/07/25(月) 23:05:59.19
そうか、なら重力の虹を読むしかないな
被災地にも虹がかかりますように

355 :吾輩は名無しである:2011/07/26(火) 01:06:32.68
サトチョンの重力の虹をいつでも読めるようにスタンバイしてた俺は…

356 :吾輩は名無しである:2011/07/26(火) 17:36:23.47
www

357 :吾輩は名無しである:2011/07/27(水) 21:21:19.71
49もう本屋に出てるな

358 :吾輩は名無しである:2011/07/28(木) 20:42:20.07
買った
ちくま文庫版まだ読んでないのに
まあ、スローラーナーもだけど

359 :吾輩は名無しである:2011/07/28(木) 21:27:15.06
ピンチョンって、ゲド戦記のル=グィンと年が近いんだな。
ピンチョン(1937年)、ル=グィン(1929年)
どっちもアメリカ人だけど、アメリカじゃどういう扱いなの?
ピンチョンが純文学でグィンがエンタメみたいな?

360 :吾輩は名無しである:2011/07/28(木) 21:28:17.08
強引な話題提起だな。

361 :吾輩は名無しである:2011/07/28(木) 21:59:43.32
8歳の違いは結構大きいよ。
ピンチョンと同世代なのはゼラズニィとかハーラン・エリスン辺りでは。

362 :吾輩は名無しである:2011/07/29(金) 01:11:01.20
いや、ル=グィンって何年も前に死んだ作家と思ってたんよ。
つか指輪物語の作者と間違って覚えてたw
いずれにしても向こうじゃ児童作家みたいな扱いなのかな?


363 :吾輩は名無しである:2011/07/29(金) 02:30:56.44
児童文学/ファンタジー/SFの世界じゃ
押しも押されもせぬ第一人者。
作品テーマに文化人類学とかジェンダー論とかの
アプローチを取り入れてるので
日本でいうところの純文学筋からも評価は高い。
生きた伝説みたいな長老なので、日本人作家でいえば
大西巨人とか古井由吉みたいなポジションなんじゃないか?

364 :吾輩は名無しである:2011/07/29(金) 02:33:03.38
木原善彦の『無政府主義的奇跡の宇宙』でだったかな、
違うかもしれないが、とにかく何かの本で、
ピンチョンの小説をシステム小説の称するくだりで、他のシステム小説の例として、
ギャディスやクーヴァーと一緒にル=グインの『オールウェイズ・カミングホーム』
という作品が挙げられていた。俺はまだ読んだことないけど。

365 :吾輩は名無しである:2011/07/29(金) 09:21:19.27
>>363
>>364
サンクス。古井や巨人っつーより石井桃子みたいな人なんだね。
しかしみんなピンチョン以外にも詳しいんだな・・・


366 :吾輩は名無しである:2011/07/29(金) 11:33:56.03
いやあ、それほどでも。照れるなあ。

367 :吾輩は名無しである:2011/07/29(金) 19:20:34.91
Against the Day

368 :吾輩は名無しである:2011/07/30(土) 12:46:09.14
村上春樹ってピンチョンのコピーだよな
ノーベル賞の価値あるん?

369 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/07/30(土) 13:28:03.82
『競売ナンバー49の叫び』の帯に『ヴァインランド』10月発売予定と書いてありました。

370 :吾輩は名無しである:2011/07/30(土) 21:05:20.54
ハルキがピンチョン?w

371 :吾輩は名無しである:2011/07/30(土) 22:50:04.60
ハルキはヴォネガットのパクリ

372 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/07/30(土) 22:52:14.31
パルキってピンチョンに言及したことってあります?
あれだけ現代アメリカ文学通を気取っていながら、ピンチョンだけは頑(かたく)なに──
ビビッて?──避けているような…

373 :吾輩は名無しである:2011/07/30(土) 22:57:52.13
春樹はピンチョンとは対極的なミニマリズム系の作家が好きなんじゃないの。

374 :吾輩は名無しである:2011/07/30(土) 23:12:43.82
何かのエッセイで競売ナンバーを読んでいると書いていた

375 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/07/31(日) 07:47:24.63
>>374
そうですか。
Thx!
そのくらいなですかね。
何にせよピンチョンとパルキではスケイルが違いますね。

376 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/07/31(日) 07:49:37.29
パルキは『ノルウェイの森』に『八月の光』を出してますけど、それも億年早い!、生意気という
感じがしますね。

377 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/07/31(日) 07:50:21.96
パルキの分際でフォークナー出すなよ、と。

378 :吾輩は名無しである:2011/07/31(日) 09:57:08.14
ふーん。お前は何者?w

379 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/07/31(日) 19:02:40.36
新世紀文学覇者(予定)です。

380 :吾輩は名無しである:2011/07/31(日) 20:25:57.32
一部分はカポーティのパクリも。
まあ、それでも充分素晴らしいことに変わりはないけど。

381 :吾輩は名無しである:2011/08/01(月) 01:14:04.26
あとアーヴィングね

382 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 05:48:53.62
『競売ナンバー』の新訳、だいぶ印象が違った。「全小説」、中身はだいぶ本気の企画のようだな。

383 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 06:06:30.14
印象の違いについて詳しく聞きたい

384 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 07:34:36.16
【フジテレビは報道を公正に、韓国の現実も流さなければならない。】

侵略戦争を仕掛けた日本に韓国が核ミサイルを撃ち込む近未来小説『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』の作家
・金辰明が発表した「皇太子妃拉致事件」が大ベストセラーになった。

内容は、東京・銀座の歌舞伎座で観劇中だった雅子さまが誘拐される。犯人は在日韓国人牧師で
「日本政府が秘密外交文書“電報435号”を公開すれば皇太子妃を解放する」と新聞広告で要求。
犯人は日本の警察に射殺されるが、雅子さまは外務省から電報を入手。すると、
“日本の浪人が閔妃の死体を屍姦し、死体を焼いて証拠隠滅した”という内容でした。
彼女はユネスコの教科書審査で、電報を暴露。おかげで日本人の残虐性と歴史隠蔽が明らかになり、
日本の教科書は“歪曲”と判定される。日本の極右勢力の野望がばれ頓挫する。
そして、日本がこれまで朝鮮半島に行った残虐非道な歴史事実を知り、雅子様は泣き伏し、
全ての韓国人に対して土下座し謝罪を請うというストーリーが韓国で大ベストセラーとなった。



385 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 08:06:57.83
にゃおーん

386 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 08:45:32.85
ある夏の午後、タッパウェア・パーティから帰宅したミセス・エディパ・マースは、フォンデュの中にたっぷり入った
キルシュ酒の酔いもまだ醒めやらぬ頭で、自分が、このエディパが、ピアス・インヴェラリティの資産の遺言執行人[ルビ/
エグゼキュター]──女なら「エグゼキュトリクス」か、と彼女は思う──に指名されていたことを知った。インヴェラリティ
といえばカリフォルニア不動産界の超大物。カリフォルニア不動産業界の超大物。お楽しみの時間に二〇〇万ドル失ったことも
あったけれど、それでも彼の遺産となれば、数量的にも複雑さにおいても圧倒的であるに違いなく、そのすべてを整理分配
するとなれば、お飾りの執行人というわけにいかないのは明らかだ。

これがサトチョン訳。原文の最初のセンテンスを2つに区切ってあるが、文章の言わんとするところに焦点を当てた構文になっていて
すらすら読める。




387 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 08:55:39.41
ある夏の午後、エディパ・マース夫人はタッパウェア製品宣伝のためのホーム・パーティから帰ってきたが、
そのパーティのホステスがいささかフォンデュ料理にキルシュ酒を入れすぎたのではなかったかと思われた。家に帰ってみると
自分――エディパ――が、カリフォルニア州不動産業界の大立者ピアス・インヴェラリティという男の遺産管理執行人に指名された
という通知が来ていた。死んだピアスは暇なときの道楽に二百万ドルをすってしまったこともあるような男だが、それでもなお
遺産はおびただしい量で、錯綜しているものだから、そのすべてを整理するとなれば、とても名義だけの執行人というわけにはいくまい。

これがシムラ訳。説明はしてくれているが、一文全体のポイントが分散しているし、「おびただしい量で、錯綜している」とエディパ
が言い切れるのかと考えると、誰の視点で書いているのかのケアも十分でないかおしれない。原文はこれ全体が1文、カンマも3つだけ。
その疾走感はここにはない。

388 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 08:58:29.37
>>386
「カリフォルニア不動産業界の超大物。」
一つ消して読んでくれ。

389 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 09:24:05.26
>>387
誰の視点で書いているのかのケアも十分でないかお(→かも)しれない。
だろ。

たしかに、エディパが元恋人のことを、自分に向かって「ピアス・インヴェラリティという男」と
言うのも変だな。

390 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 12:26:22.92
原文もお願いします。

391 :吾輩は名無しである:2011/08/03(水) 16:24:31.14
one summer afternoon Mrs Oedipa Maas came home from a Tupperware party whose hostess had
put perhaps too much kirsch in the fondue to find that she, Oedipa, had been named executor, or
she supposed executrix, of the estate of one Pierce Inverarity, a California real estate mogul who
had once lost two million collars in his spare time but still had assets numerous and tangled enough
to make the job of sorting it all out more than honorary.

392 :吾輩は名無しである:2011/08/04(木) 16:02:31.65
最初 one → One,  3行目 collars → dollars

First Lines というサイトに出ている。
http://first-lines.tumblr.com/post/360693924/one-summer-afternoon-mrs-oedipa-maas-came-home

新潮社の「立ち読み」で、新訳、最初の数ページは読める。
http://www.shinchosha.co.jp/books/html/537209.html

393 :吾輩は名無しである:2011/08/04(木) 21:40:14.62
サトチョンはやればできる子

394 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/08/05(金) 05:17:09.10
というか、ワン・センテンス、句点も3つだけで訳さないと全然駄目でしょ。
ショックだわ。。。
そんなインチキな翻訳を読まされるとは。。。

395 :吾輩は名無しである:2011/08/05(金) 05:35:06.99
それだと日本語の文章にならないと判断したんだろう

396 :吾輩は名無しである:2011/08/05(金) 14:42:29.56
>>394
そこまで気にするなら原文で読めよ
英語なんだからそんなにハードルも高くないし

397 :吾輩は名無しである:2011/08/05(金) 15:18:28.77
>>394
句点と読点、意味がわかってから使ってくれ。

398 :吾輩は名無しである:2011/08/05(金) 17:50:37.91
『重力の虹』はいつになるの?

399 :吾輩は名無しである:2011/08/05(金) 19:13:41.87
サトチョンに訊きなさい。

400 :田中淳 ◆7WdbheQSBo :2011/08/06(土) 03:03:14.07
>>397
失礼。
読点でした。
いつも間違えてしまうんですよね。

401 :吾輩は名無しである:2011/08/06(土) 10:22:00.83
栗栖諒 顔http://i-bbs.sijex.net/gazouban/
誕生日1990年6月20日 身長160のチビ チョンの遺伝子が濃い
名前の意味は真実を貫くって意味だが嘘しかつかない
拓殖大学に行き、白井市桜台 千葉ニュータウンに住んでいる
思春期にエロ本盗んで捕まった変態 昔から虐められてきた
自信満々と自分の家族の情報を漏らして同情を誘う
今は大地震で喜んで大好きなレイプとネット荒らしを繰り返す
かなりのナルシスト

栗栖賢 弟 三才年下
栗栖翔 弟 九才年下
栗栖文代 妹 五才年下
栗栖道代 母親 朝鮮人
栗栖滋 父親 日本人

↑これが女性に成り済ましてレイプを繰り返す「栗栖諒」の自白文章ですww。


402 :吾輩は名無しである:2011/08/06(土) 11:21:33.43
にゃおーん

403 :吾輩は名無しである:2011/08/06(土) 11:31:23.12
わおーん

404 :吾輩は名無しである:2011/08/06(土) 11:41:10.64
ぱおーん

405 :吾輩は名無しである:2011/08/06(土) 23:39:54.28
おわあ、こんばんは

406 :吾輩は名無しである:2011/08/06(土) 23:54:43.61
このスレは病んでいるの? お母あさん。


407 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 07:07:05.40
病ンデルノ

408 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 10:58:48.74
そんなことより聞いてくれよ
このスレがあぼーんだらけで随分荒れたスレだなと思ってたら
俺『チョン』でNGに登録してたんだよピンチョン

409 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 13:27:02.24
ピン チョン

410 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 13:58:28.55
次は『ヴァインランド』か

411 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 14:18:48.39
>>408
この馬鹿チョンが

412 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 14:25:35.24
ヴァインランドってなにか大きく変わる点ってあるのか・・・

413 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 14:39:19.12
表紙が変わるはず

414 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 16:11:15.58
活字も少し変わるんじゃないかな

415 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 16:22:12.80
二段組から一段組みだな。

416 :吾輩は名無しである:2011/08/07(日) 21:20:20.31
なぜか二段組の本が苦手で読んでてもさっぱり頭に入ってこないから、
ありがたい変更点だなそれは

417 :吾輩は名無しである:2011/08/08(月) 01:50:40.32
サトチョン訳、無理にはしゃいでる感がどうもだめだわ…
団塊センス?

418 :吾輩は名無しである:2011/08/08(月) 01:53:29.41
スローラーナーしか読んでないけど
やったら読みにくくて、訳が悪いのか原作が悪いのか分からなかったが
後書きまで読みにくかったから、多分訳者が悪いんだろなって

419 :吾輩は名無しである:2011/08/08(月) 08:32:53.32
>>416 >>418
なんか勘違いしてないかい? ピンチョンがイージー・リスニングだといいのかなあ。
チャーリー・パーカーの曲のメロディが、すらすら頭に入ってこないのは原曲が悪いのか
演奏者が悪いのかって自問しているように聞こえるよ。

420 :吾輩は名無しである:2011/08/08(月) 17:13:02.09
ピンチョンが読みやすいほうが異常。
ピンチョンだぞ。

421 :吾輩は名無しである:2011/08/08(月) 21:15:57.70
>>419
いや俺はピンチョンに限らず、二段組全般が苦手なだけなんだけどな
文学から思想書からミステリまで、活字が二段だと目が滑る

422 :吾輩は名無しである:2011/08/09(火) 00:33:49.99
俺は二段組みで一行の文字数があまり多くないほうが読みやすいな。
一年近く積ん読してたメイソン&ディクスン最近(でもないか)読み始めたけど、
重力の虹より時間かかってるわ。これは段組み以外の要因のほうがでかいだろうけど。

423 :吾輩は名無しである:2011/08/09(火) 02:44:38.80
しとしとピンチョンしとピンチョン〜しとピンチョーン

ちゃんの仕事は刺客ぞーなー

424 :吾輩は名無しである:2011/08/09(火) 04:32:57.27
チョンの仕事は、アナキスト〜

425 :吾輩は名無しである:2011/08/09(火) 04:43:44.50
Shit, shit, Pynchon
Shit, Pynchon
Shiiiit, Pynchon

涙隠して 世界、斬る
帰りゃあいいが 帰らんときゃあ
日本の読者も 骨になる


426 :吾輩は名無しである:2011/08/09(火) 07:30:57.90
『メイスン&ディクスン』はアメリカ一頭の切れるピンチョンが、一九七〇年代から書いていて、
やっと九七年に出版したって本。一文一文が凝ってるんで、それを英語と日本語の総合力でいうと
たぶん日本一の柴田元幸が一文一文凝って訳した。
一文一文、よく頭を使って読めってことさ。

427 :吾輩は名無しである:2011/08/09(火) 07:38:30.69
原著は山形浩生が投げ出すほどのシロモノらしいな

428 :吾輩は名無しである:2011/08/09(火) 07:44:56.25
そうそう
それでも頑張って読んでたのはすごいけど

429 :吾輩は名無しである:2011/08/09(火) 13:47:19.53
>>417
オレも最初そう思ったが、フレネシのところにきたら、トーンが全然違っていた。
ゾイドとヘクタのパートは原文がともかくとんでもないドタバタ感のあるところだから、
それを律儀に訳そうとしたんだろ。ゾイドはなんか、アメリカのサイテー(サイコウともいえる)
団塊オヤジだし。サトチョンの団塊センスが、ピンチョンを上回っているとはいえんと思うけど。

430 :吾輩は名無しである:2011/08/10(水) 04:01:46.67
>>426
>やっと九七年に出版したって本。一文一文が凝ってるんで、それを英語と日本語の総合力でいうと
>たぶん日本一の柴田元幸
ダウト

431 :吾輩は名無しである:2011/08/10(水) 04:09:34.02
じゃ誰がよかったんだよ、ってもめるじゃん。

最初の50ページだけでも、プロアマ不問の翻訳者コンペでもすればよかったね。
予選審査を一般読者の投票にするとか。

432 :吾輩は名無しである:2011/08/10(水) 07:36:48.93
>>431
「一般読者」って何? 気持ちよさを追究する消費者って意味?
なんとなく原文っぽくて、ピンチョンの意図なんか外してしまう翻訳を、一等賞に選んで、
「こんどのピンチョンは読みやすい」ってうれしがるのかい? 英語はわからないものと決めてさ。
自閉症だよ、それって。

433 :吾輩は名無しである:2011/08/10(水) 07:57:59.22
M&Dは広辞苑にも名前が載ってるほどの作品だけど
あんなもん原著で読破した日本人は片手で数えられる程度だと思われ
TOEICで満点を取ったという某氏ですら最初の50ページで挫折したらしい

434 :吾輩は名無しである:2011/08/10(水) 09:32:37.85
Snow-Balls have flown their Arcs, starr'd the Sides of Outbuildings, as of Cousins,
carried Hats away into the brisk Wind off Delaware,― the Sleds are brought in
and their Runners carefully dried and greased, shoes deposited in the back Hall,
a stocking'd foot Descent made upon the great Kitchen, in a purposeful Dither since Morning,
punctuated by the ringing Lids of various Boilers and Stewing-Pots, fragrant with Pie-Spices,
peel'd Fruits, Suet, heated Sugar,― the Children, having all upon the Fly,
among rhythmic slaps of Batter and Spoon, coax'd and stolen what they might,
proceed, as upon each afternoon all this snowy Advent, to a comfortable Room
at the rear of the House, years since given over to their carefree Assaults.

これが M&D 最初のセンテンス。文学的な文章が好きなネイティブなら読めなくはない。
柴田訳も文学的な文章が好きで、18世紀のアメリカの家のようすを想像する
のが好きな日本語ネイティブなら楽しんで読めるのではないかい?

435 :吾輩は名無しである:2011/08/10(水) 10:10:15.08
上の英文なんか見ると、世の中には「術」の世界っていうのがあるのが、よく分かるな。
ピンチョンのは「文術」だな。
名人の囲碁をゲームを楽しめるには何年か経験が必要だろうけど、
文術に親しむ気概を持った人間には、開かれている世界なんだろう。
だから世界であれほど人気があるんだ。


436 :吾輩は名無しである:2011/08/10(水) 10:54:12.28
ナボコフの英文も>>435が言うようなものなんだろうな

437 :吾輩は名無しである:2011/08/11(木) 13:39:32.86
いやはや、焦らすねぇ、あんたがたも。

ぴ、ピンチョンはええ文書くなぁ……

438 :吾輩は名無しである:2011/08/11(木) 16:36:19.80
Snow-Balls have flown their Arcs,
(arc を flow の目的語にする、古い英語)
starr'd the Sides of Outbuildings,
(star を動詞にし、それも starred でなく starr'd と表記して味を出している。
side や それ自体時代がかった outbuilding という単語を、大文字で始める古い書術)
as of Cousins,
(今なら as they did to the sides of the cousins というだろうところをギュッと詰めて表現している)
carried Hats away into the brisk Wind off Delaware,――
(主語は「雪玉」、雪合戦の中で、帽子が飛んで一陣の風に運ばれたことをこう表現した)

言葉の力で1780年代に読者を連れていく、ピンチョンのスーパーリアルな言葉の術。
これをいかにそれっぽく、かつ読者がついてこられるように表現するかが、訳者の課題だった。
以下柴田訳

《雪玉がすうっと弧を描いて飛び、納屋の壁に雪の星を鏤め、いとこ達の体も雪塗れ、
帽子はデラウェアの川から吹付ける風の中へと飛ばされる、――》

ちゃんとリズムがある。原文以上に意味がすっと通る文で、読者サービスに徹している。
これはすごい。

439 :吾輩は名無しである:2011/08/11(木) 21:05:28.38
>>438
「読者サービスに徹してる」って逆にいうと、柴田に江戸時代の日本語を操る力が
なかったってことかな。
本当は十返舎一九あたりの書体をもじった方が、試みとしては正確だったんだろうに。
しかし、それじゃ、俺たちが大変か。
英語圏のピンチョンの読者ってのは、教養が高いのかい。
それとも、古い英語と原題英語の違いが、日本語ほどではないのかい。
きっと両方なんだろうな。

440 :吾輩は名無しである:2011/08/11(木) 21:24:55.03
江戸文学の専門家が訳すべきだったかもね

441 :吾輩は名無しである:2011/08/11(木) 23:45:28.57
英語読めないだろ。

442 :吾輩は名無しである:2011/08/12(金) 08:02:12.43
なんか少し前から知ったかぶりのやつが来ると思ったら、438なんか、専門家だろ。
こんなところにこなくても、論文書いて発表する場はあるんじゃないのか。
ここはさ、単純にピンチョン好きの少年たちの板だぜ、あーあ、いたいけな俺たち。

443 :吾輩は名無しである:2011/08/12(金) 17:20:04.17
>>442
おいおい、俺たちの矛盾をつくなよ。
読もうにも読めないほどスゴイって噂でファンになってるやつが多いんだからさ。

本気になって読み出してる奇特な仲間は、博論書いてる人も、仲間としていろいろ教えてもらおうぜ。
それに、今度の新潮社の訳文は、くらいついたら、理解できるんじゃないかと、オレは思ったけどな。
『V.』を2回読んでそう思った。

444 :吾輩は名無しである:2011/08/15(月) 01:30:23.34
>>429
なるほどヴァインランドはぴったりなのかも
でも49はどうだろう?重力の虹も心配

445 :吾輩は名無しである:2011/08/15(月) 05:10:59.25
>>444
429をしっかり読んでくれや。ゾイドやヘクタの言葉遣いは、サトチョンのレパートリーの一つなんで、
フレネシとヴォンドのところは別の迫力があると書いたつもりだ。
オレも翻訳家を目指してるんで、いろいろ目にしているが、無難にまとめる人は多いが、翻訳を
冒険にして、それで結果を出しているサトチョンのような訳者は珍しいぞ。
ベイトソンの『精神の生態学』が訳せる人間は少ないし、
ジョン・レノンの『らりるれレノン』のとち狂った英語をとち狂った日本語に直せる訳者も少ない
その両方をできるサトチョンというのは、実は怪物ではないかとオレは思っている。

446 :吾輩は名無しである:2011/08/15(月) 05:25:35.81
ラジオでDJが言い発音の英語を使うと、カッコイーって思っちゃうアホがいるじゃん。
そういう手合いが、一番カッコイイの何かって求めて、ピンチョンだ!って飛びつくケースもあるだろう。
さて、そういう手合いは、ピンチョンのなかに、何がでてくるのを嫌がるだろうか。
「横山やすし」みたいなのがでてきたらいやだろうな。なにこの下手なお笑い、
おれの求めてるピンチョンはこれじゃねえよ、って訳者のせいにするかもしれない。
実際、ピンチョンは、横山やすしを凌いでしまうほどの芸人であって、
そこがそんじょそこらの安っぽいカッコつけ野郎とはまるでレベルが違うのにさ。

447 :吾輩は名無しである:2011/08/15(月) 10:15:25.08
親サトチョン派が勢いづいてるじゃん。
実況中継しながらやってる、ってのは、たしかに自信あるんだろうな。
それがいやだってやつもいるんだろうけど。
http://sgtsugar.seesaa.net/category/8696564-1.html
しかしどうだいこの自信満々は。
ピンチョンの原文みたら、ふつうはプロでも,逃げるぜ、きっと。


448 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 02:32:59.64
英語の解釈は素晴らしいのだろうけど、日本語のセンスがどうなのかなあ

449 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 10:59:38.84
一般論だけどさ、「センス」って言われるのにオレ敏感なんだ。
「能力」とは違うんだよな。ある人間にはあって、別の人間にはない
「見分けの感覚」を言うのだろうが、それって、誰がどう見分けるの。
「センスがない」と罵るやつのセンスはどうやって保証されるの。

450 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 11:34:09.43
>>449
そんなもん保証されるはずないじゃん
だけど、「センス」としか言いようのないものは確実に存在する
くだらないこと言うなよ

451 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 13:13:23.10
差別的主観のなかに、そのようなものは存在するな、多くの場合。
イメージの資本主義を牛耳っているやつらに加担する側では、
「センス」というものがリアルだと信じられている。
だからこそ、革命的なアーティストは、「センス」で評価されはしない。

452 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 13:30:09.66
イメージの資本主義とかよくわかんないけど、
要するに、自分の耳を切ったゴッホって、センスわるいって感じするよね。
ゲルニカなんか書いちゃうピカソも。
ピンチョンのスカトロジーも、ひどいもんよね。
ウンコ食っちゃうシーンとか、だれかちゃんと読んでる?

453 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 14:02:31.21
東大本郷の『重力の虹』の訳文をサトチョンが配ったというのを見せてもらった。
どうだね、このセンスは?

《自分のもんじゃなかったチンコ》
(リード・テナー):そのチンコ、自分のもんだと思ってた――
        そそり立ってるおチャメなキノコ
        笠は見事なパープルで
        ベッドに集まるオナゴらは
        いつもそいつで、テレフォンごっこ――
 (バス):  グリグリまわして、リンチンチン
 (中間声部):夜中にカレラが侵入し
 (バス):  闇の言葉を吹きかけた
        オッタチンコはひゅるんと消えた
 (中間声部):きれいさっぱり、そのコカン
 (テノール):ひとりになって男はうめく
        ハートはつぶれ、ぺっちんこ
        自分のもんだと思ってたんに
 (中間声部):もんじゃなかった、オッチンコ

454 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 15:00:24.61
>>451
こーゆーこと書くヤツは「センスがない」と虐められて、資本主義云々という鎧を身につけたというパターンが多い

455 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 16:11:43.06
むしろ「センス」云々を言いたがる人ほど逃げてるような印象があります。
「センスという ものは確実にある」なんて囀ってみたりw

そういう人は、一度自分に「センス」という語彙を禁じてみればわかるよ。
モノを考えたり話したりするときに、どれほどその曖昧な概念を使って
いい加減にすませてしまうクセがついてしまってるか、ね。

456 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 16:16:26.91
か、ね。

457 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 17:27:19.14
別に「センス」なんて言葉を普段は使ったりしてないけど?
頭悪そうな文だなー・・・

458 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 17:33:15.63
自分以外みんな 頭悪そう に見えちゃう病w

459 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 17:43:45.77
>>458
その病は「俺にはセンスが判る」病の治療を放棄し進行させると発症するものです。
患者さん450=457に絡んでも感染しませんが、芸もないレスが来てめんどくさいだけなので
からかって嗤いたくても放置しておくといいでしょう。

460 :455:2011/08/17(水) 17:56:22.61
>>457
ほら。
そうやって>頭悪そう
という、そのテの言い方で全部すませちゃうクセのことを言ったんだけど。
思いっきり自分で晒しちゃってるじゃないですかww

461 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 18:01:07.88
どうでもいいわボケどもが!

462 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 18:04:42.22
GRの訳文がMDよりも長くなるって注釈も入れてのことなのかな。。
手元にないけど、たしか原書ではMDの方がずっと長かったと思うけど

463 :吾輩は名無しである:2011/08/17(水) 19:37:40.20
>>453
そういう部分は、翻訳者として自分なりの個性=芸を見せやすい
ところなんだろうね。ある程度思い切ってやりたいという気概は容認されてもいいと思う。
ただ、本にするときは原文を併記するだけの度胸も同時に見せてもらいたい。

464 :吾輩は名無しである:2011/08/18(木) 02:22:22.86
何かの解説書だったと思うけど、
ケノーシャキッドの件りの訳と原文を並べてあるのを見て、
「こんなの原文込みじゃなきゃぜんぜん意味ないじゃん」と思った記憶がある。

465 :吾輩は名無しである:2011/08/18(木) 06:00:50.24
453の原文、見つけてきた。けっこう意味とれるな。
黒人のドゥーワップみたいに4人で3部で歌うのか。

THE PENIS HE THOUGHT WAS His OWN
(lead tenor): 'Twas the penis, he thought-was, his own―
Just a big playful boy of a bone . . .
With a stout purple head,
Sticking up from the bed,
Where the girlies all played Telephone―
(bass): Te-le-phone. . . .
(inner voices): But They came through the hole in the night,
(bass): And They sweet-talked it clear out of sight―
(inner voices): Out of sight. . .
(tenor): Now he sighs all alone,
With a heartbroken moan,
For the pe-nis, he thought-was, his, owwwwn!
(inner voices): Was, his, own!

466 :吾輩は名無しである:2011/08/18(木) 06:57:06.25
ピンチョンの小説の長さに関してこういう統計がある。
電子ファイルをWord機能で調べたそうだ。

半角英数単語数
GR 337,751
MD 263,675
GR/MD=1.280

スペースを含めない文字数
GR 1,580,067
MD 1,253,201
GR/MD=1.261

つまり単語数で、GR は MD の28%増
句読点を含む文字数で 26%増

MDの方が、平均、一つの単語がちょっと長いという話だが
しかしどちらも平均で4.68〜4.75というから、
小説にしたら長い単語が多いといえるだろう、見りゃわかるが。

467 :吾輩は名無しである:2011/08/18(木) 13:27:04.01
そうか、Mason & Dixon は773ページで、Gravity's Rainbow より
さらに長いみたいだったけど、それはただの見せかけたで、
ページの密度がそんなに違っていたのか。
しかも物語の複雑さが、これは数倍、違うだろう。
柴田訳のM&D を「読みにくい」とか言ってるやつは降りた方が幸せかもな。

468 :吾輩は名無しである:2011/08/18(木) 17:28:51.24
MDとGRは読みにくさの質が違うんじゃないかな。
オッサン二人の出張物語の退屈さ = MD
捉えどころのないめまぐるしさ = GR

469 :吾輩は名無しである:2011/08/18(木) 19:05:12.46
なんか英検4級も取れなかった自分は手を出しちゃいけない物に見えてきた

470 :吾輩は名無しである:2011/08/18(木) 19:51:33.21
この人の名前を凄い聞くんだけど、日本語訳されたものを読んでも問題ないレベルの日本語訳?

471 :吾輩は名無しである:2011/08/19(金) 04:27:24.43
>>469
翻訳を読む限り英語ができる必要はないが、地理と歴史と科学と数学と音楽への
関心をキープしていない人間に読書はつらいと思う。
>>470
日本語化されても依然ピンチョンのレベルは高いので、君の知性がそれを読んでも問題ないレベル
にあるかどうかの問題だろう。
新潮社の新訳は、いま望みうる最高の翻訳陣だと業界では評価されている。
得に『V.』のわかりやすさは画期的。オレなんか旧訳でわからなかったところが
ボロボロ?わかってきた。

472 :吾輩は名無しである:2011/08/19(金) 04:44:20.41
>>471
>得に『V.』のわかりやすさは画期的。オレなんか旧訳でわからなかったところが
>ボロボロ?わかってきた。

具体的にどういう点のことか、教えてください。
揚げ足をとる意図はありません。

>>468さん的な言い方だと、ピンチョン読了に必要なのは「退屈への耐性」とか「場面転換につきあう根気」
だということですが、翻訳の出来によってそういうのが楽になったりするんでしょうか?
それとも468さん的な意味とは関係なく、純粋な意味で、誤訳っぽいことがあったんですか?

473 :吾輩は名無しである:2011/08/19(金) 05:12:09.91
『V.』の新旧訳の比較としては次が有益
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/?mode=m&no=676
または「キッチン モンダウゲン」でググる。

ピンチョンレベルになると、言葉レベルの誤訳より、何が起こっているのか
読み取れないまま訳して失敗しているケースがよくあった。
英米人が英語で読んで理解できないところがけっこうあるんだから
一概に訳者のせいにはできないが、『V.』の旧訳も言い出せばいろいろある。
『重力の虹』の国書版の下巻は途中から目も当てられない、基本的な英文無理解&
物語の無理解に満ちている。それは新訳でかならず直るだろう。

474 :470ですが:2011/08/19(金) 12:21:00.75
とりあえず何から読むのがいいんですか?
短編のスローラーナー?

475 :吾輩は名無しである:2011/08/19(金) 17:06:40.45
◎各ページは読みやすいがあまりに長大な『逆光』
◎若き天才の醍醐味をストレートに味わえる『V.』
◎短くて筋もかなり一定しているが、どんどんわからなくなる『競売ナンバー49の叫び』
*(新潮社版で読むこと、ちくま版の訳は肝腎なところの理解が届いていない)

この3つならどれから読んでもいいよ。

『スローラーナー』はピンチョン研究者にとって資料的な意味がある、
というレベルの習作だから、読まずともよい。
1950年代の最新文学状況がわかっていないと、面白くない。
これは読者を楽しませる意図のない学術文学作品集です。

476 :470ですが:2011/08/19(金) 20:04:00.33
>>475
ありがとうございます。V.から読もうかな

49の叫びのどんどんわからなくなるってのが気になりますね

477 :吾輩は名無しである:2011/08/19(金) 23:07:42.90
正直V.もかなり長いし、初読の第三章の語り手の移り変わりにかなり面食らうだろうから
競売ナンバー49のほうが良いと思うけどなあ・・・
ピンチョンらしさも凄く出てるし
そこからもっと読みたいと思ったらなに読んでもそれなりに楽しめるだろう

478 :470ですが:2011/08/19(金) 23:11:25.60
>>477
なるほど。確かに本屋での印象は全体的に長いなぁでした

エンタメ色が1番強い作品ってどれですかね?そこからとっつこうかな

479 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 07:06:22.33
478さんが、が学校時代「オール5」(って古いか?)で通して、
いまもテレビなんか見るよ、百科事典を読むほうが全然面白いというなら、
「エンタメ色」を考える必要はない。
どのピンチョン本も、最高のエンタテインメントになるだろう。
『重力の虹』なんかは、一生読み続けて飽きないだろう。
未訳の最新作Inherent Vice は、アメリカ人が寝転んで読める画期的なピンチョン本だが
ピンチョンの魅力がそこにあるわけではない、と思うよ。

480 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 07:13:16.85
訳者が書いた逆光の解説本を読んだ人いる?
あんな些末なことまで予備知識として持ってないとピンチョンを「読んで楽しんだ」ことに
ならないってのなら、ピンチョンをちゃんと読めてる人なんて、
日本中でも数十人もいないんじゃないかね。
プロの批評家でもほとんどの人が不可能じゃないかと思う。

481 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 09:41:08.01
>>480
そこまで考えることないんじゃないか?
高校で物理や世界史の教科書を最初に手にしたとき、「え、これ全部知らないと試験で満点
とれないのか?」って思わないでしょ。
60点でもパスだし、面白くなってくれば、80点くらいとれるようになるかもしれない。
それで、物理や世界史を楽しんだことなるんじゃないかな。
そういうのに似た楽しみを与えてくれる作家がピンチョンだと思えばいいわけよ。

482 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 10:37:09.63
>>478
『ヴァインランド』がお勧めだよ。

483 :470ですが:2011/08/20(土) 11:09:12.18
皆さんありがとう
全然知識のない馬鹿な学生の自分には難しそうな作家さんだ・・・

484 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 11:12:46.35
読めばそうでも無いと分かる。

485 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 11:13:54.65
なんかちょうど読み始めようとしてる人がいるみたいだから便乗で質問させてもらいたいんだけど
ピンチョンの本を読むのに、どんな知識が必要なの?分野というか

486 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 11:33:15.37
一般常識で十分。
後は知らぬ地名を見つけたら、ググって調べる程度で十分。

487 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 12:10:05.16
誤読も読書のうちよ

488 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 13:09:57.77
>>483
学生さんか。俺がピンチョンに興味を持ったのが1985年だった。
『競売ナンバー49の叫び』がサンリオ文庫から出版されたのを
一読してはまってしまった。当時20代だったな。続けて『V.』を
図書館で借りて読みふけった。その後、『スローラーナー』『重力の虹』
と新刊が出るたびに購入して、最近の全集に到るまで読み続けている。
その怪物的な博識とポップな文体、そしてアナーキズムへの共鳴が魅力だ。

489 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 20:16:05.32
ちくま文庫版の競売って、誤訳誤認があるの?巻末にあれだけ立派な解説がついてんのに・・・

490 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 20:44:12.96
>>489
なにを言ってるんですかね。
他人の言葉を正確に受け止められる人なんていないでしょうが。
それが外国語で、相手がピンチョンみたいな常識を逸した思考者だったら、どうですか。
日本で数人しかいないレベルのピンチョンの理解者だって、ついていけないところがあって当然。それでいいのでは? ちくま訳は、よくできていますよ。
そこからさらに時間をかけて進化させたのが新潮社の訳文だということですよね。

491 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 21:16:06.64
志村訳の『叫び』好きだな。最初の一文なんて暗記してよく諳んじたものだった。

492 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 21:48:43.79
>>490
申し訳ないけど、前半部は言われんでも分かっとる。
自分が知りたいのは「誤訳誤認(もちろん承伏しかねるレベルの)」が
「ある」か「ない」かで、つまり>ちくま訳は、よくできていますよ。
と一言貰えれば納得したという話し。

493 :吾輩は名無しである:2011/08/20(土) 22:07:32.42
つっかかるような物言いから始める人>>490は、
もうそれが癖になってて、たぶんリアルでも人から嫌われている。
かわいそうな人だと思ってやればそれでいい。

494 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 00:12:04.86
新潮文庫版は何年後かな

495 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 00:16:51.98
>>494
新潮は文庫化しないんじゃないかな。
『百年の孤独』のように。

496 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 01:43:09.75
そも全集って文庫化するもんなの?
池澤の海外文学全集も文庫化してくんないかなぁ

497 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 02:32:57.58
>>496
一冊はもう文庫になってるけど、全集形式では文庫化されないと思われ

498 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 03:07:21.36
ピンチョン文庫化は良くてヴァインランドかV.があと5年、10年後にあれば良い方だろうなあ

499 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 05:08:30.05
>>492
「誤訳誤認(もちろん承伏しかねるレベルの)」はある。何カ所もある。
excluded middles を「中間の脱落」と訳し、三段論法の二段目を抜かすこと、としているは
あまりに大きな誤認。
ちくま訳:〈「中間の脱落」ということをずいぶん聞かされてきた。中間が脱落してはだめなのだ。
そういうのは避けなくてはいけないと〉(文庫p. 257)
新訳〈「中間項の排除」についてエディパもまた教えを受けてきた。Aか非Aか、どっちつかずの
グチャグチャはダメ、避けなさいと言われてきた〉
この両者の違いを見て、たいした違いがない、と思う人は、
アリストテレスからサイバネティックスにいたる「論理」の構造とその限界
に対する認識の議論にまるで関心がないんだろう。
それでもこの小説は読めるだろうが、いろんなことがバラバラで
わけがわかるまい。新潮社版の「手引き」45はよく欠けていて、その説明を読むと、
zero と one, either/or、天国/地獄、選民/the damned、「誤訳誤謬がある」/「ない」
で世界が割り切ることに対する根源的な不信がピンチョンの大きなテーマのひとつだ
ということがわかるかもよ。

500 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 05:24:35.41
>>499
(新潮社版の「手引き」が)よく欠けていて→よく書けていて、だろ。(笑)

ちなみに、オレが490で言ったのは、こんな大きな誤認をしている「ちくま訳」
でも世の中、まかり通るということなんだ。大きな誤認を含んだそのレベルにさえ、
達することの読み手は、日本のプロの研究者にさえ、ほとんどいなかったということ。
それでもオレは一生かかってもいいから、正確にピンチョンを読みたいと思っている。
で、新訳もていねいに読んだ。サトチョンも欠点は簡単にさらす男だが、今度の「手引き」
は鬼気迫る。ピンチョンの思考に追いつく経験をさせてもらって興奮した。
「理解しなくてもいいじゃん、ハートで感じれば」という人はどうぞご自由に。

501 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 05:41:58.44
理解/ハートで感じる の二分法ww

502 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 05:52:50.44
理解しなくてもいいじゃん、ハートで感じれば

503 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 06:02:39.24
それ以前にお前たちにハートがあるのかっていう。

理解するだけのオツムがあるのかも疑問だ。

504 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 08:00:26.70
「ピンチョン2」のころは、よく役に立つ板だったのにさ、
「5」になって一時期、乱れてただろ。
それが立ち直ってきたと思ったら
503 かよ。
壁にツバを吐くみたいな発言はやめてくれ。

505 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 11:15:54.28
英語に dig って言葉があってさ、『V.』に描かれている時代に、
非常に知的になったジャズ仲間の間でよく使われた。
「掘り進む」が原意だが、
ハートで(全身で)理解する、頭で感応する、みたいな意味で使われた。
ピンチョンを dig するために、クールやクレイジーなジャズを聞き込むのもいいんじゃないか。


506 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 11:23:05.46
それはちょっとやり過ぎだとは思うが、

とりあえず方解石は買ってきた。メキシコ産

507 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 17:07:40.31
>>499
excluded middle (the law of the excluded middle の略)
って論理学・哲学で言う「排中律」のことでしょ?
新訳で「中間項の排除」って訳にした根拠はよくわからんが、
趣旨としてどういう事か、とりあえず佐藤良明はわかってるんだろうな。
ちなみに志村正雄から話をきいたことあるんだが、
ピンチョンの文学は排中律が通用しないってこと、力説されてましたよ。

508 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 17:41:33.56
イヤミじゃなくてここの住人は賢いだろなと思う。
いい大学で有名な翻訳家の教授に、直接質問とかしてたんだろな。
俺みたいなチンカス大で経済学やってるフリしてた奴には
荷が重いね。ハイチュウ律とかわっかんねーもん

509 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 17:50:07.26
工業高校卒の非正規派遣もいるぞ
5W1Hも言えねよ

510 :470ですが:2011/08/21(日) 18:17:46.27
自分なんか現役チンカス学生ですよ
そんなに読書量もないし普段エンタメ多いのにピンチョン読もうとしてますからね
無謀かな……

511 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 19:18:23.61
四の五の言わずに読み終えろ。

512 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 19:52:32.40
>>509
よくぞピンチョンに辿りついた。

513 :吾輩は名無しである:2011/08/21(日) 19:58:43.25
>>512
自分の好きな飛火野燿というラノベ作家が好きだと書いてたもので

514 :508:2011/08/21(日) 20:06:23.57
お〜結構いるもんだな。
上の方でレスしてる人もいるけど、明らかに「専門家」っぽい人もいるスレに。
俺みたいな学問的に落ちこぼれの(半可通な)文学好きには心強い限りだ

515 :吾輩は名無しである:2011/08/22(月) 01:50:31.37
飛火野燿!なつかしい名前聞いたなー。「イース」中学校のころ読んでみたいとおもってそのまま。
スレチすまん

516 :448:2011/08/22(月) 02:18:31.13
>>453
おーこれは貴重なものをありがとう!

しかしなんかこのカタカナ多用したがるあたりがどうもねえ…寒く感じてしまうのですよねえ…

517 :吾輩は名無しである:2011/08/22(月) 02:24:00.72
ついでに旧訳を

そいつはペニスをてめえのもんだと思ってた

(リード・テナー):それはペニス、そいつはてめえのもんだと思ってた――
一本の骨でできた大きないたずら小僧……
たくましい紫の頭を持ち
ベッドより突き立つ
娘っこが電話ごっこしてたベッドから――
(バス): でーんーわ…
(中間声部):だけどその夜<かれら>は鍵穴から入り込んだ
(バス):そして甘いことばでさそいかけ、
ペニスの姿はかき消えた
(中間声部):きーえーた
(テノール):ひとりぼっちになって、男はため息、
うちひしがれて悲嘆にくれる
だってそいつはそのペニス、てめえのもんだと思ってたかーらー
(中間声部):思って・た・から!

518 :吾輩は名無しである:2011/08/22(月) 04:33:39.90
>>516さん
編集者の友達と話してたら、「翻訳文学にカタカナ使うと、読者からクレームがきたりする」
とか言ってたっけな。「日本人作家が書いた小説ならいくらカタカナが多くも
文句言われないのに」と。

たとえばさ、このチンコの歌が、往年のアメリカのミュージカルの挿入歌だとすると、
黒人4人とかでてきて、歌うわけでしょ。
そんとき、「きれいさっぱりその股間」とあるよりは「そのコカン」となってた方が
リアルだし、笑えるんじゃないかね。

なんでこういう反応するかっていうと、『メイスン&ディクスン』に「漢字が多すぎる」
って反応を聞いたことがあってさ。それ聞いたとき、原文がああなんだぜ、
作品の芸に日本語を合わせる訳者のアートも認めろよ、って気になった。

519 :吾輩は名無しである:2011/08/22(月) 12:57:20.38
しかし、ピンチョンの訳者ってのも、ふざけた男だね。
http://www.youtube.com/watch?v=-0OaQSuU9WA

520 :吾輩は名無しである:2011/08/22(月) 13:10:13.54


521 :516:2011/08/22(月) 14:06:55.65
>>518
>「きれいさっぱりその股間」とあるよりは「そのコカン」となってた方が
>リアルだし、笑える

かどうかはさてはて。

でも、サトチョンの訳のほうがリズムはよいよね。たしかに。

翻訳にカタカナ使うのが見苦しいと一般論でいうつもりはないよ。その小説にあった訳し方があるってだけ。

「M&D」の漢字多用には、初見でウッときたけど、すぐ慣れた。あれはすごく巧いと思ったよ。

522 :吾輩は名無しである:2011/08/23(火) 16:55:59.81
ピンチョン作品の傑作ランキング教えてくれ。下位から順に読んでくから

523 :吾輩は名無しである:2011/08/23(火) 17:03:43.78
上位からでいいだろw
なんでそんな苦行を?

524 :吾輩は名無しである:2011/08/23(火) 18:28:54.54
さては弁当で最後に好きなものを食べるタイプだな

525 :吾輩は名無しである:2011/08/23(火) 18:35:47.64
SLはランク外として、やはり最下位はMDとする意見が多数派なんじゃないかな。
VLとする人も多いかも。

でもMDは読み進めにくいから最下位で、VLは手ごたえ的にという感じで低評価だから
ちょっと意味が違う。

526 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 00:43:17.20
ヴァインランドから読めばいいんじゃないか

527 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 01:14:01.76
新訳の評価の話が出てたけど、旧訳を持ってる人でも
新訳を買ったほうがいい?
旧訳で挫折した(読解に不満足のまま)人も、新訳で再チャレンジしたらいける可能性ある?

528 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 15:25:54.35
ピンチョンに何を求めるかだろう。
今の自分を満足させることを求めるなら、新訳でもだめだろう。
だが、3度くらいついて、自分が引き上げられる経験を求めるなら、
新訳の方が、絶対可能性は高い。
まだよくわからなくても『重力の虹』が出ればわかるだろう。

529 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 15:27:36.22
>>528
け? あんた、サトチョン?

530 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 15:52:34.95
子供にビール飲ませると、まずい、何コレっていうことになるじゃん。
小説とは甘い刺激を与えてくれるコーラのようなもんだと思ってるヤツがピンチョン読んでも、
"Under the Rose" は愚作だとか、言い始めるわけよね。
ピンチョンは酔わせてくれるわけよ。
『競売ナンバー』が味わわせてくれるのは、論理的な思考をつめていった先にある
「思考酔い」みたいなもんかな。
推理小説のつもりで入っていくと、袋の内側と外側がひっくり返っちゃう、そういう悪戯ね。
ボルヘスなんか、それを短篇で、からくりが見えやすくやるんだけど、
ピンチョンは、もっとニヒルな立ち位置で、笑いながら、それでも
左翼的心情をもって泣かせることを狙っている。
『Masn &Dixon』はピンチョン的アートの頂点だよ。
アメリカの歴史、近代ヨーロッパの発展史に通じた知識人は、これ読んで泣いている。
これが出たころ、オレはアメリカの書評をまとめて読んだ。
アメリカでは Mason & Dixon でピンチョンの評価がものすごく上がった。


531 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 15:58:34.24
>>530
もう少し具体的に。

おっさん二人が測量しに出かけて帰りに奴隷商人殴る話のどの辺が泣けるの?

532 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 17:13:37.22
>>531
数行の説明に要約できることをするのに、Mason & Dixon を書く人いないでしょ。
別につっかろうっていうんじゃなくて、何でも情報化できると、ウェブ上の人間は
思いがちだけど、文学って違うだろう、といいたいだけ。

「泣ける」って言い方したのは、ちょっと出過ぎたかもしれんが、
オレは『重力の虹』のペクラーの物語を読んで、ほんとに泣いたんだ。
既訳と原文首っ引きで読んだ。ずいぶん訳が間違ってた。
だんだん原文に入っていけた。すごかった。

533 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 18:32:22.98
「泣ける」云々よりも
「知識人は」云々というところがあれ。

534 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 20:19:04.22
>>532
歴史に通じてるとどこがどう泣けるのかって聞いてるんだがww
情緒障害でも誘発されるのか?

535 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 20:58:58.96
>>531>>534
横レスだが。
ああいう時代の細々したものを左翼的良心の目を通して、
静かに、そしてちょっとコミカルに、冷笑的かつ肯定的に、ダラダラとしつつ一定の緊張感を失わずに
すーーっと眺め渡してる様が泣けるんじゃないのかね。
例えば、歴史の黒い要素=後ろめたい部分なんかのことも、左翼的な心情においても整理するというか、
「ある意味ではあれはあれであり」という感じに持っていきつつ、悪者を仕立ててやっつけたりして済ませたり。

蝦夷開拓とか朝鮮近代化に関わった日本の無名小役人の話ではこうはいかない。
日本人の場合「あらゆる意味で日本は侵略者だった」と率先して断定したがるマゾが多いから。
MさんDさんの道中記を通してマッサージしてもらうような心の葛藤がもともとないからね。

536 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 21:32:05.22
反戦運動のヒッピーたちがグータラ暮らしてるその場所だって
そもそも白人連中が侵略して奪い取った土地だとか、そういう後ろめたさ?
ん?ヒッピーageはヴァインランドだっけ?

537 :吾輩は名無しである:2011/08/24(水) 23:35:13.46
装幀かっこいいんだけど、裏表紙に指紋と傷が付きやすいのがなー
もっとマットに仕上げて欲しかったわ。もしくは布っぽい質感のやつとか

538 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 02:55:43.28
>>537
bk1でフィルムコートしてもらえばいいじゃないか

539 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 04:59:37.96
ヒッピーという単語は古すぎるが、いわゆる新自由主義批判のためにピンチョンを引き合いに出す輩は
ちょっとピンチョンを矮小化しすぎてると思う。
レーガン嫌い=小泉竹中嫌い みたいな。

540 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 09:00:31.63
>>535 に共感。
単に人道的な立場で、征服者を糾弾するような書きっぷりなら泣かないさ。
だけど、ピンチョンは小説家で、常に小説的なシチュエーションがある。
たとえば、メイスンにはレベッカという,死別した妻がいる。
そう、「いる」んだ。死んだから「いない」のではない。
いなくても、いる。レベッカは生き生きと小説に出てくる。

これって、『競売ナンバー』で取り上げられている排中律の、向こう側の世界だよね。

『ヴァインランド』のシンデルロとまた違った、生死の混淆だよね。

もちろん、それだけない。
星で満ちた宇宙空間について、「時」について、
近代合理主義の時代が消し去っていった、別様式の思考に、
メイスンとともに、読者は浸ることになる。

その、近代の、二択的区分けの時代の始まりを象徴する出来事が
いわゆる「ヴァージン・ランド」アメリカの線引きじゃないかい。
M&D は単に「北」と「南」を分けてるだけじゃない。

血塗られた未来に向かって(南北戦争の悲惨は,リビア革命が4年続いたと思えばいい)
歴史を開いているわけだ。

とにかく、二択的プロテスタント思考、発展する経済、
科学技術による軍備、をもった文明が、別な文化を生きる人々の土地に上陸した。その「時の先陣」に皮肉にも組み入れられた、
善人のおっさん、メイスンとディクスンの物語なんだ。泣けるだろ。

541 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 09:40:22.27
>>540
でもそれは、「過去を反省し、いっそ大陸丸ごとインディアンに返還しましょう」なんて議論が存在せず、
合衆国様自体の土台はなんらぐらついてない現状にいるからこそ許されるぬるい情緒なんだけどね。
南北戦争なんてしょせん侵略者同士の利権争い。アメリカ自体を相対化する視点から見たら、ずいぶん
視野の狭いずうずうしい与太。

この先も偉そうな顔してやっていくつもりのアメリカ国民様は、そりゃ侵略された記憶も心配もないからね。
前段階の侵攻も何もすっとばしててめえら白人同士の喧嘩を仰々しく「血塗られた歴史」「新様式スタート
の象徴」などと考えてべったべたと情緒をもてあそべるし、それに飽きたら「近代を斜に見てちょっと抽象的
なとこまで考えちゃいましたテヘ」とかやれるわな。
ピンチョンのMDは、奇矯な個人たちの物語を離れてこういうアメリカ史(連中の感覚では世界史)的な枠に
引っ張られるからあまり魅力が感じられなかった。

なんというか、アナーキズムに共感してるにしろ、自分の国の歴史についてこうも「安心して」弄べるアメリカ人って、すごいな。
それが許されない日本がむしろ特殊なのかね。

542 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 09:49:08.32
「アメリカ人」、って自明じゃないぞ。キミもアメリカ行って働きだせば、
明日からでも、プエルトリコ人やアラブ人やロシア人の移民と同じ「在ベイ」さ。
「一世」とも言うけどね。

一方、日本人の定義は、キミの中で自明かもしれないな。
でも本当は、「在ニチ」のことを持ち出すまでもなく、それだって自明じゃない。

543 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 10:14:46.01
>>542
そんなのは何の意味もない戯言だよ。
「アメリカ人の定義は自明じゃない」という駄法螺を「安心して」嘯ける階級が現にある。
プエルトリコ移民を見て「この人もあらゆる意味で私と同じアメリカ人だ。何より優先されるアメリカの名に
おいて彼と私は同等であり同質だ」なんて心底考えるアングロサクソンがどこにいるかよ。

「国民国家の自明性など怪しい」なんて話は、むしろそれが自明であるかのように社会が機能してるからこそ口にできるんだよ。
わかる?日本のことについても、君レベルの人が嘯けてるのは、まだまだ「日本の自明性」が保たれてる証拠なんだよ。
階級的な安心感に保証された合衆国のある種の人とは違って、日本の自明性は(衰えたとはいえ)別種の安定感が
支えてるんだけどね。

544 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 10:24:02.07
ホリえもん騒動の頃、「会社とは誰のものなんだろうか」という「根源的な」話を真面目な顔で楽しそうに
飲み屋で話してたのは、内定をとった大学生と、失職の心配が少ないところにるリーマンばかりだった。
明日も知れぬブラック企業の奴隷社員や、会社員ですらないぷー太郎や、必死で求職してる奴は
そんなこと話す「余裕」がなかった。

545 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 10:28:06.19
つまりM&Dの「歴史を捉えなおす」ことを意図してるように読める部分は
ある種の「余裕」の上で書かれているように見えるから、ほかに比べて魅力が少ない

と言いたかった。

546 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 13:18:32.61
>>545
本心をぶつけてきているようなので、快く伝わってくる部分はあるが、
結局、わからん。
世の中には、余裕のある人間たちがいて、彼らは余裕のある「文学」ってものを
エンジョイしているようだが、そういうのに自分は与したくない、ということか。
それならわかる。

ピンチョンはアメリカの名家に、恵まれた才能をもって育ち、それゆえ
どんな組織のお世話にもならず、スポンサーもなしに、自分のアートを極めることができた、
そういう、今時めずらしい余裕の男だから、魅力が少ないというのね。

おれは、そうであっても、魅力を感じる。

547 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 13:25:09.53
>>543
「日本の自明性は(衰えたとはいえ)別種の安定感が 支えてる」
もう一歩、説明してくれ。説明がむずかしそうな話だということはわかるが。

548 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 13:28:07.41
546だが、545を読み違えたかも知れない。
「ほかに比べて」を「他の作家に比べて」みたいに読んでしまった。
ピンチョンの他の特質に比べて、ということかな。
だとしたら、どんな特質だ?


549 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 16:23:18.17
>>546 >>548
ピンチョンはもちろん魅力的で稀有な作家だけど、
アメリカ史を扱ってどうこうという部分については、その魅力が薄れるというだけ。
野暮ったい言い方だけど、ピンチョン自身や各登場人物、大きく言えば現代社会で生活せざる
をえない世界の人間ひとりひとりの「実存としての切実さ」や「免れえない滑稽さ」のようなものを
描けばあそこまで見事なんだけど、「左翼的良心の疼き」程度のものを原動力にしたアメリカ史
の読み替えなんて、それに較べればぬるい。

>>547
国家(や共同体や階級)への帰属意識というか社会的なアイデンティティを保証しているものが、
WASP(というかアメリカの上層階級の白人一般)と、日本人の大半とでは全然別種だということ。
伝統的な階級構造や宗教的純潔さに阿ったり排他的選良意識に自分を支えてもらってるアメリカ人は
いるけど、民族主義的志向やアニミズム的心象や島国根性的集団意識とは無縁。

550 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 16:32:40.66
>>549
わかった。ありがとう。
ピンチョンの歴史認識が「左翼的良心の疼き」程度のものかどうか、疑問は残るが。
そんなもんで『重力の虹』が書けたかどうか。
しかし、おれにはまだ『虹』を語る準備はできていない。

551 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 16:44:48.50
>>550
「この世界にアメリカなんて国が存在してしまい、しかも自分はそのアメリカ人として
生まれてしまった」という自己存在の条件を見つめる過程でできた歴史意識(GRやVの基底の一つ)と、
アナーキズムに共感してるうちに思いがけずできてしまった皺のようなもの(左翼的良心の疼き)とは
ぜんぜん迫力が違うよ。

552 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 17:52:47.90
おれはもう50に近いが、ピンチョンがM&D を出したのは60歳だったな。
40歳のときには、もうMason-Dixon line についての小説を書いている
というウワサは流れていた。この小説こそ、ピンチョンの人生の深みが
どれよりも籠もっていると、いまも思っている。
ま、感想はひとそれぞれだ。

553 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 21:49:08.63
この板でこんなまっとうな文学談義はじめて見た

554 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 22:14:08.07
ヴァインランド以降は期待以下だよ派の代表のようだ >>551

555 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 22:27:48.25
なんだかんだで、世界中のファンは皆 第二の重力の虹 を期待してるわけじゃん?
 俺だってまだまだ若いぞと空回りしたり VL
 老成してご先祖拝んだり MD
そんなピンチョンなんてさあ。
で、inherent vice はどうなの?英語読めるエロい人はもう読んでるんでしょ?

556 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 22:53:35.78
しかし!

リニューアルされた新訳が出版されるということはだ!
ある意味ではだ! われわれ日本人にとっては、
もうすぐ第二の重力の虹に出会えると言えるのではないか?
どうだ?諸君!!

557 :吾輩は名無しである:2011/08/25(木) 23:30:43.48
>>552
昔「ピンチョンがゴジラの話を書いてるらしい」という噂が流れて
数年して出てきたのがVineLandだったということがあったそうだ。
Mason&Dixonも当初の構想からけっこう離れてるかもしれない。

558 :吾輩は名無しである:2011/08/26(金) 13:09:57.34
>>556
なんでそんなに気合入ってるの?

559 :吾輩は名無しである:2011/08/26(金) 13:17:33.21
ピンチョン先生の次回作に御期待ください

560 :吾輩は名無しである:2011/08/26(金) 14:01:53.59
もういいよ。
充分書いただろ。
そんなに読んでらねーし。

561 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 08:54:25.34
2012/03『インヒアレント・ヴァイス』
↑この訳、いくらなんでもひどすぎね?

ほとんど翻訳の放棄だろ。

562 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 11:13:41.56
もう読んだのか。

563 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 13:41:50.80
タイトルも日本語にしろ、ってことだろ

564 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 16:46:12.41
原題の読みのことを訳と言うのか

565 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 17:26:57.30
タイトルを英語読みにどうしてもしなきゃいけなかった理由があるならそれを聞きたい。
ないなら日本語にしてほしい。

566 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 18:47:27.54
「生まれついての悪」
「遺伝的悪習」
「固有悪」

こんな感じ?
内容を知らんからあれだけど。

567 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 18:57:13.27
保険に関する専門用語だった気がする

568 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 19:04:21.14
某辞書から

inherent vice

「固有の瑕疵」
 ある貨物・財産が有する、外力がかからなくても自然に変質・損傷をもたらす性質
 これによる損害は免責になる

だってよ。

569 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 19:22:20.96
村上春樹が、最近の映画は原題をそのままカタカナにしてるからつまらん、と書いてたな
そのわりに、あいつは「キャッチャー・イン・ザ・ライ」とか「ロング・グッドバイ」というタイトルで翻訳を出してるが

570 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 19:25:19.96
ではみんなでInherent Viceの邦題をつけよう

もとからのワル

571 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 19:26:21.23
おぬしもワルよのぅ

572 :吾輩は名無しである:2011/08/27(土) 22:11:30.44
スロー・ラーナーにも文句があるのかなこいつ

573 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 03:56:39.77
船便で送るマスクメロンに保険はかけられない。
なぜなら果物は「内在する理由」によって腐るからだ。
その種のことを日本の業界用語で「固有の河岸」という。
60年代の輝きが崩れ落ちてしまうのも同じで、外的要因によってではない。
ある意味で「もともと傷物」だったんだ――
というふうに、一応、Inherent Vice というタイトルの意味は解釈できる。
もちろん作家が意図しているは、「60年代」のことだけではないだろう。
Mason & Dixon が扱ったのは、アメリカという国そのもの――いや人間性そのもの?
――に内在する vice だったしな。

574 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 04:03:28.69
>>573
固有の河岸 → 固有の菓子?
それとも、固有の下肢?


575 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 04:14:46.09
どう考えても
瑕疵

576 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 04:27:05.29
保険なら瑕疵だろ…

>>569
キャッチャー、に関しては村上春樹がそこら中でなぜそのままのタイトルにしたかを力説してるよ。

その意見に賛否はあろうと、そういう確固たる理由があればいいと思うんだよ。

例えば瑕疵が基本的に法律用語で普通の人はどうせわからんからそのままにしました、とかなら、とりあえず納得するからまあ後書き待ちかな…

577 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 04:30:24.89
後書きに何も書かれて無くても暴れるなよ

578 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 04:35:19.79
瑕疵 ってそれほど読めないような言葉じゃないと思うんだけどなあ。
保険業界の人じゃなくても、交通違反や事故とか、レンタカー利用の場面とかで
出てくる単語でしょう。
まったく本を読まないような人でも、車の運転をする人なら知ってるレベルだと思う。

579 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 05:10:38.45
だが Inherent は、日本語の「瑕疵」以上に、ふつうの英語だし、vice は基本単語だ。
この二つの単語から広がる意味は、ピンチョン的に広い。

580 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 11:06:10.77
固有のチンポ

581 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 17:42:35.88
春樹は「競売ナンバー」を3度原文で挫折したんで、志村訳が出て初めて読めた、うれしいって
若い頃に馬鹿正直に書いてたな。感想もちょっと添えてあったし。
今の(多分進化した)語学力でも同じこと書くんかな。

あと、読むのに歯応えがあって大変だったってアメ現代小説に、――あれ忘れた。
あの「キャッチ22」の訳者が訳したのがシリーズ化の一冊目だったやつ。それを挙げてたな。何だったっけ?

582 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 21:55:32.57
>>581
ドクトロウの「ダニエル書」?
違うかも

583 :吾輩は名無しである:2011/08/28(日) 22:21:16.66
ジョン・ホークス『激突』だった。飛田茂雄訳。

ホークスっていやあ昔はピンチョン、ジョン・バースと並ぶアメリカの前衛作家の大物と目されて
20年弱前に彩流社から主要作品が5作一斉に翻訳されたんだけど
考えてみりゃ日本語媒体で言及したのってこのときの春樹ぐらいじゃないかな。

バースはまあ少しは注目を集めて(今は消えたけど)ピンチョンはこうやって大ブーム。
今はデ・リーロなんかもようやく知られてるけど、ホークスって全然受け入れられなかったんだね。

ピンチョンでもまだまだ歯応えが足りないっていう強者にオススメ。

584 :吾輩は名無しである:2011/08/29(月) 02:00:41.05
>>583

デ・リーロって(笑)

ジョン・バースの『びっくりハウスの迷い子』もオススメ。
自分でポストモダニストを名乗ったバースの作品もやはり歯応えはあるよ。

585 :吾輩は名無しである:2011/08/29(月) 06:42:13.61
>>499
「中間の脱落」でも全集の訳と大きく違わないと思うけど。
その文庫でもべつに「三段論法の途中すっ飛ばし」という解釈に立ってないでしょ。
文庫も全集も「極端などっちらかだけしか言わないんじゃだめ。間にあるものも捨てないでね」という
主旨は歪められてない。
読者から見た誤解の可能性にしても、それこそ「排中律」って言葉を使えばもっと理解しやすいだろうけど、
そこまで堅い言い方を採らないならそんなに変わらないんじゃないかな。

586 :吾輩は名無しである:2011/08/30(火) 11:25:08.38
>>585
「中間の脱落」の訳語自体はいいのだが、それに注がついていて「三段論法の……」と、
具体的にハズレの説明をつけている。
>>507
の記述を読むと、志村氏本人は分かっているようなので、腑に落ちない。

587 :吾輩は名無しである:2011/08/30(火) 12:42:33.00
ジョン・ホークスについてはピンチョン本人が影響を受けたと書いてる。
村上某は知らない。翻訳者もジョン・ホークスについて言及している。

『激突』はおすすめ。読み方によってそれが本当の事象を描写しているのか
ウソなのか、または妄想を描写したのかとか・・・いろんな状況を想像して
異なる話として読めるから面白い。
原題『Travesty』は茶番劇の意味だそうだ。『激突』という題名に引っ張られ
過ぎずに想像すると余韻がある。

競売ナンバー のエディパの話が角度によって違った話になるのが似てると
思った。『ライムトゥイッグ』はピンチョン自ら重要な作品として読んでいる
と書いてる。確かにエディパ夫婦のモデルの元になっている。



588 :507:2011/08/31(水) 21:07:52.92
>>586
推測だが、志村正雄は自分の訳を改訂する機会があっても誤訳を修正しない
主義の人なんじゃないかな? それこそピンチョンの訳なんかの見直しは
後進に譲る、みたいな。あの完全に間違いの訳注すら削除しないとか。
筑摩版の訳注には Tony Tanner 著 Thomas Pynchon の書名もあって、
これ読むと excluded middle のちゃんとした説明もある。なんだか
サンリオ版を補っても削除訂正はしないという意図すら感じられたんだが。

589 :吾輩は名無しである:2011/08/31(水) 21:41:23.03
ギャラの関係でそういう主義になったのかな。
知らんけど。

590 :吾輩は名無しである:2011/08/31(水) 21:49:27.81
マイケルダグラス主演の「ゲーム」って映画知ってる?
どこかでロットナンバー49と比較されてたから観たんだけど、
ラスト10分以外は、それなりにLOT49と似てた。LOT49のハリウッド風味って感じ。

ピンチョンのことを難しく考えすぎて挫折してる人がいたら、この映画でも
観て気楽になって、もういちど競売ナンバーに挑戦するといいよ。

591 :吾輩は名無しである:2011/09/01(木) 01:37:22.37
>>573
なーるほど!
ピンチョンらしいなあ。entropieとも意味的に重なり合う訳だ。

592 :吾輩は名無しである:2011/09/02(金) 09:52:44.52
ダニエレブスキーとかも読むの?

593 :吾輩は名無しである:2011/09/02(金) 12:47:05.66


594 :吾輩は名無しである:2011/09/02(金) 20:20:10.23
レーモン・クノーの全集刊行だって
正直ピンチョンの全集よりうれしい

595 :吾輩は名無しである:2011/09/02(金) 20:43:10.12
えー?

596 :吾輩は名無しである:2011/09/03(土) 11:45:40.09
正直言ってレーモン・クノーの方がピンチョンより読むのキツいわ

597 :吾輩は名無しである:2011/09/04(日) 13:01:33.51
クノーもいいが、ソレルスの全集出してくれたらありがたいな。
フランスでピンチョン(1937年生まれ)に対応するような作家はシモン(1913年生まれ)や
ロブ=グリエ(1922年生まれ)ではなく彼らより一世代下のソレルス(1936年生まれ)だろう。
ちなみにクノーは1903年生まれ。

598 :吾輩は名無しである:2011/09/04(日) 14:23:10.83
ソレルスいいね。
新潮社はピンチョン全小説の次はソレルス全小説出してくれ。

599 :吾輩は名無しである:2011/09/04(日) 16:42:18.50
ソレルス!ソレルスはクセになる。
少しでも多く翻訳されて欲しい。
今回の震災にコメント出してたけど、Google翻訳じゃ???だった。

ピンチョン好きだが次から次に読むより、
個人的には間を開けたくなる。

600 :吾輩は名無しである:2011/09/04(日) 20:28:11.51
パワーズの黄金虫変奏曲ってどうなってるんだろう?

601 :吾輩は名無しである:2011/09/04(日) 22:43:07.24
柴田さんが部分的に訳したのは見たことある。

602 :吾輩は名無しである:2011/09/04(日) 23:31:53.11
>>594
クノー全集のソースはどこ?

スレ違いだけどゴメン

603 :吾輩は名無しである:2011/09/04(日) 23:47:08.73
http://twitter.com/#!/ShindyMonkey/status/109206217859137536

604 :吾輩は名無しである:2011/09/05(月) 00:09:54.20
>>603
サンクス
ピンチョンももちろん好きだし全小説はちゃんと買ってるが
クノーも出るとは嬉しいわ

605 :吾輩は名無しである:2011/09/06(火) 16:56:19.47
はまむぎとか新刊で読めるのか
いいね

606 :吾輩は名無しである:2011/09/07(水) 17:00:12.17
49 立ち読みしてきた

頁当たりの行数が目に見えて減ってたんで確認したら、
MD 20 L/P
ATD 21
V. 19
49 17

607 :吾輩は名無しである:2011/09/08(木) 21:51:42.02
ニコ動からだね。おもしろい

岡田斗司夫さんからフジテレビへ
http://www.youtube.com/watch?v=5Ppwcib-OOg

608 :吾輩は名無しである:2011/09/13(火) 07:39:43.00
新潮版でも買うけど池澤全集でもヴァインランド買ったって人いる?

609 :吾輩は名無しである:2011/09/13(火) 22:16:53.38
「池澤全集でもヴァインランド買ったけど、新潮版でも買うって人いる?」
だな。
自分は様子見。大幅に改訳してあれば買うよ。比較して読む楽しみがあるから。
特に関西弁とか、関西弁とか、関西弁とか。

610 :吾輩は名無しである:2011/09/13(火) 22:22:35.34
関西弁の細部を比較するなんてことを楽しめるの?

関西弁そのものが別のもの(べらんめいとか名古屋弁とか博多弁)に代わってればいいのにと思うけど、
たとえば河内弁とテレビタレント的関西弁くらいの違いだったらどうでもいいや。

611 :吾輩は名無しである:2011/09/13(火) 23:15:39.75
いや、ヘクタの台詞回しを反省して変更してるか、ってことでしょ。

612 :吾輩は名無しである:2011/09/14(水) 19:57:55.05
俺は全集を一冊だけ買うってのが性格的に我慢出来んから、とりあえず買わなかったわ。
一冊買っちゃうと全部欲しくなる、ってね。でも半分近くはいらないラインナップだしなぁと

613 :吾輩は名無しである:2011/09/14(水) 21:00:46.58
でも購買意欲をそそるデザインなんだよね、あれw

614 :吾輩は名無しである:2011/09/15(木) 09:59:55.45
そう!
全部集めたくなるデザインっていうか、全部揃えないとカッコがつかないデザインというかね(笑)
ただ割と色褪せする材質(塗料?)みたいよ。近所の本屋に置いてるやつは
背表紙がすげー薄くなってたわ。

615 :吾輩は名無しである:2011/09/17(土) 03:38:20.56
>>609->>611
ヘクタの関西弁、叩かれてるけど、それが広島弁とか、博多弁とかなってればいいって話なのかな?
ヴァートとブラッドの上州弁みたいなのは、群馬の人とか気にならないのかな。
「そうだいね」「オメー何やらかしたん?」みたいなの。
なんか関西だけ特別ってこと?

616 :吾輩は名無しである:2011/09/18(日) 19:21:51.18
ヴァインランドも延期っぽいな

617 :吾輩は名無しである:2011/09/18(日) 19:46:23.50
関西弁を全部訳し直すことにしたのかw

618 :吾輩は名無しである:2011/09/18(日) 20:30:37.84
この延期もトライステロの陰謀か

619 :吾輩は名無しである:2011/09/18(日) 22:19:06.19
消音器ですねわかります

620 :吾輩は名無しである:2011/09/19(月) 00:13:04.65
このスレみたいな雰囲気がブローティガンスレにもほしいな…
どうしてあんなふうになっちゃったんだろ、読者層は似たようなもんだろーに

621 :吾輩は名無しである:2011/09/19(月) 15:48:28.22
よく知らんが、それはV.の陰謀だな

622 :吾輩は名無しである:2011/09/19(月) 17:58:01.07
キルロイですねわかります

623 :吾輩は名無しである:2011/09/19(月) 20:52:24.74
バラバラにされるよ

624 :吾輩は名無しである:2011/09/19(月) 22:09:20.61
pinchonて寡作のイメージだったんだけど
VINELAND以降は普通のペースで新作出してるんだな

625 :吾輩は名無しである:2011/09/19(月) 22:27:51.49
Py

626 :吾輩は名無しである:2011/09/19(月) 23:26:50.53
V.のラスト好きだ

627 :吾輩は名無しである:2011/09/19(月) 23:59:24.32

                / ̄\
               |     |
                 \_/
                 |           Kilroy
              /  ̄  ̄ \        was
            /  \ /  \      here
           /  <●>::::::<●>  \
     ∩∩∩ |    (__人__)     |
   ̄ ̄ しししノ ̄ ̄ ̄ ̄ |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ヽ_ノ



628 :吾輩は名無しである:2011/09/20(火) 00:17:04.59
そのタンポポみたいな頭は何だ

629 :吾輩は名無しである:2011/09/20(火) 00:38:24.45

                / ̄\
               |     |
                 \_/
                 |          
              /  ̄  ̄ \        エナジーボンボンだ
            /  \ /  \     
           /  <●>::::::<●>  \
     ∩∩∩ |    (__人__)     |  ∩∩∩
   ̄ ̄ しししノ ̄ ̄ ̄ ̄‾|  |‾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄しししノ ̄ ̄ ̄
                 ヽ__ノ

630 :吾輩は名無しである:2011/09/20(火) 10:43:08.86
     ___,____
   /// |ヽヽ\  
   ^^^^^|^^^^^^
      | ∧∞∧ 
      | (・ω・〃) フフフーン♪
      0⊂(  ⊃
        ○ーJ...ジャプジャプピンチョンピンチョン


631 :吾輩は名無しである:2011/09/21(水) 19:53:34.69
突風だつた
シドニー・ステンシルと同じ最期をとげるかとおも

632 :吾輩は名無しである:2011/09/21(水) 21:30:36.73
ヴァインランドは10月末3990円

633 :吾輩は名無しである:2011/09/21(水) 22:45:42.65
安っ  と感じたのは俺だけだろうか

634 :吾輩は名無しである:2011/09/21(水) 23:15:55.48
ええ?

635 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 00:07:20.82
>>633
安いと思う奴なんて、新潮社に飼い馴らされた哀れな読書奴隷だけだろ‥。

636 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 00:28:47.06
てか、日本の本の値段はちょっと安すぎる
ピンチョン全小説くらいが適正価格

637 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 00:35:10.62
逆光は安いと思った

638 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 02:24:46.79
しかしカネッティの『眩暈』の高さには参ったね

639 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 10:40:23.25
>>636
アメリカは本屋によって値引きするから、もとの値段を高めに設定してるんじゃなかった?

640 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 12:16:51.36
再販制度

641 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 12:52:53.56
もとの値段も安いだろ。
ちなみにピンチョンじゃないが手元にある
500ページくらいのペーパーバックだと
裏に約8jの値段印刷されてる。紀伊国屋とか行くと
800円くらいで買えるからアメリカだと更に安くて
3~400円くらいなんじゃないか? ハードカバーは知らんが

642 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 13:39:14.81
ハードカバーの話じゃないか

643 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 14:12:17.07
アメリカ、カナダのハードカバーは決して安くはないよ。
ビジネスパースンや政治家、タレントの著作でも4、5千円するのがザラ。
ペーパーバックは一気に安くなるけど。
EUはどうか知らないが似たようなもんじゃないかと思う。

644 :吾輩は名無しである:2011/09/22(木) 22:01:52.89
>>641-642
wwww


645 :吾輩は名無しである:2011/09/24(土) 16:01:54.31
ハードカバーが4000円というのはごく普通だね。

646 :吾輩は名無しである:2011/09/24(土) 17:59:41.30
再販制度がなければね。

647 :吾輩は名無しである:2011/09/25(日) 20:46:59.39
ピンチョンの作品を原文で読みたいんだが、英語のレベルはかなり高め?

648 :吾輩は名無しである:2011/09/25(日) 21:32:12.67
ロアルドダールが読めれば、読めるんじゃないかな

649 :吾輩は名無しである:2011/09/27(火) 13:33:54.57
冗談きつい
「V」翻訳で一度読んだことあるんだけど歯が立たない。
「重力の虹」とか、もっと読める気がしない。
まあ比較するものがないのでこれでは全く参考にならんが、
少なくともダール(大人向けの短編集)とは全然難しさが違うよ。

650 :吾輩は名無しである:2011/09/27(火) 21:26:14.34
柴田先生がM&Dを訳したときも見たことがない単語がたくさんあったらしいねw
その場限りの造語(バーセルミみたいに)とかもありそうだし、ハードル高いだろうな

651 :吾輩は名無しである:2011/09/28(水) 01:50:34.69
日本の中学生が、源氏物語を読むようなものか。

652 :吾輩は名無しである:2011/09/28(水) 23:30:08.88
それぞれ原書で『フィネガンズ・ウェイク』と『重力の二次』ではどっちが難しい?

653 :吾輩は名無しである:2011/09/28(水) 23:30:54.95
『重力の虹』ね

654 :吾輩は名無しである:2011/09/29(木) 00:21:55.17
話の種にと買って持ってるが、個人的には「フィネガン」だけは
読める気がしない。そりゃ可能性ゼロではないだろうが、多分いまから
ロシア語を勉強して「戦争と平和」を読破できる可能性の方が高い気がするw

655 :吾輩は名無しである:2011/09/29(木) 00:49:37.19
だな
ロシア語や英語が完璧なら『戦争と平和』や『重力の虹』を
読めるかどうかはほとんど気力の問題だけど
英語が完璧でも『フィネガンズ・ウェイク』が理解できるわけじゃないからな

656 :吾輩は名無しである:2011/09/30(金) 09:11:10.55
柳瀬尚樹が翻訳したピンチョンも読んで見たい。

657 :吾輩は名無しである:2011/09/30(金) 09:37:15.20
それだけは勘弁

658 :吾輩は名無しである:2011/09/30(金) 09:54:16.93
佐藤良明の『らりるれレノン』(ジョン・レノンがジョイスの真似した本)読んだら、
ほとんど柳瀬尚樹やった。違いがわからんかった。

659 :吾輩は名無しである:2011/09/30(金) 23:20:26.31
じゃあ俺は山形浩生のやつ希望。

660 :吾輩は名無しである:2011/09/30(金) 23:51:52.76
初期の古典文学関係のものを合本で出して欲しいね。
分冊が多すぎて叶わん。

661 :吾輩は名無しである:2011/10/01(土) 20:16:19.21
山形浩生は責任持って翻訳しないからダメ。誤字脱字・誤訳の嵐。
柳瀬尚紀は自分の妄想を披瀝するだけで余計なことばかりするからダメ。

662 :吾輩は名無しである:2011/10/02(日) 18:34:53.53
柳瀬というと型破りな翻訳のイメージがあるが
作品によっては堅実な仕事をする事もある    らしい

663 :吾輩は名無しである:2011/10/06(木) 03:10:08.76
ノーベル賞受賞はあり得るか

664 :吾輩は名無しである:2011/10/06(木) 03:23:29.92
ひきこもり爺さんにやるわけないだろ

665 :吾輩は名無しである:2011/10/06(木) 07:44:48.26
ネトウヨがピンチョンの名前に難癖
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1317171726/

666 :吾輩は名無しである:2011/10/06(木) 16:00:24.38
で、敗走したあげくスレ住人に代わりにネトウヨ叩きしてほしいわけですかw

667 :山形浩生:2011/10/07(金) 09:33:27.66
>>661

>山形浩生は責任持って翻訳しないからダメ。誤字脱字・誤訳の嵐

誤字脱字はまああるけれどあとで正誤表は出すし(他の人はあってもほっかむりしてるので
気がつかれないだけです)、あとぼくは誤訳はほぼないと思うんですが「嵐」というからに
は15個くらいパパッと指摘していただけませんか。



668 :吾輩は名無しである:2011/10/07(金) 15:38:53.80
ヴァインランドの次は来年4月にインヒアレントヴァイス
虹は来年中、発売未定だってさ

サトチョンがんばってね
ttp://sgtsugar.seesaa.net/article/229353144.html

669 :吾輩は名無しである:2011/10/07(金) 15:49:44.77
また延期か・・・・・・・・・・・・

670 :吾輩は名無しである:2011/10/07(金) 18:23:26.99
>>667
おっ、本人降臨だ(たぶん)
みんな反応しなよ・・・

671 :吾輩は名無しである:2011/10/07(金) 18:25:53.87
>>667
本人なら聞きたいのだけど、どっかの出版社からピンチョンの新訳依頼が来たら受けますか?
(これはできるけどこれは無理、みたいな答えでも結構です。)

672 :吾輩は名無しである:2011/10/07(金) 18:32:47.47
>>668
おお、「インヒアレント・ヴァイス」は日本語の題名になるのか
これは期待
このスレでも、>>561以降に話題になってるね

673 :吾輩は名無しである:2011/10/07(金) 20:15:52.16
ブログ見てて思ったけど、この人って良い文章を書く人だよね。
サトチョンが書いた小説を読んでみたい。

674 :吾輩は名無しである:2011/10/07(金) 21:11:05.02
良いエッセイを書く人でも良い小説を書くとは限らない

675 :山形浩生:2011/10/07(金) 23:36:22.95
>>671

当然。というかこなくてもやっていて重力の虹は二ページくらいやったところで邦訳が出て、
意欲を失いました。


676 :吾輩は名無しである:2011/10/07(金) 23:58:13.54
ええー、そうなんですか。
その冒頭訳だけでも、プロジェクト杉田玄白とかでぜひ読みたいです。
著作権の関係でそれが無理なら、いつかここでゲリラ的に発表してください!!

677 :吾輩は名無しである:2011/10/08(土) 21:10:19.50
「ラッダイトってありなのか?」とかのエッセイをもっと読んでみたいな。

678 :吾輩は名無しである:2011/10/09(日) 12:21:53.93
ピンチョンの小説にはどんくさい男が必ず出てくる ....

679 :吾輩は名無しである:2011/10/09(日) 17:53:43.54
もしピンチョンがノーベル賞受賞したら公の場に姿を現すのだろうか

勿論たかがノーベル賞でポリシー曲げてほしくないが

680 :吾輩は名無しである:2011/10/09(日) 19:07:48.32
取らないから心配しなくていい

681 :吾輩は名無しである:2011/10/09(日) 22:20:03.21
(´・_・`)

682 :吾輩は名無しである:2011/10/09(日) 23:25:31.29
ノーベル賞にどれほどの価値があるんだ
バカでも知ってる賞という意味しかない
受賞連絡があったら断るべき

683 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 00:31:05.57
賞逃げまくったピンチョンがいまさら受けないだろう

684 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 00:47:15.32
文学賞辞退した奴っておるの?

685 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 00:51:17.80
『重力の虹』遅くなるのは構わないしむしろ歓迎なんだが、サトチョンはどうも言い訳がましいね
「ごめんなさい。がんばってます」でいいのに、余計な自分語りが始まるのでブログ読んでるとイラっとくる

686 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 01:34:38.52
>>684
サルトル

687 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 01:35:25.86
>>684
サルトルがそうじゃん。

688 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 01:39:04.91
「ヴァイランド」って、河出書房の全集から出ているのと新潮社の物って、翻訳者一緒だよね?

689 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 01:40:39.30
イエース。

690 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 05:44:13.19
>>685
まあ自分に関心がありすぎる人かもね。しかも無防備。
だけどまあ、本人も「以下は駄弁(牛便)、つきあえる人だけつきあってください」
と断っていたから、わかってるみたいだよ。
ところで「牛便」って bullshit のことだろうけど、日本語に直訳されたの、初めて見た。

691 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 15:46:59.43
みんなピンチョン以外になに読んでるの?
おすすめ教えて。

692 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 16:32:21.49
リチャード・パワーズかな

693 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 17:04:06.08
クッツェー

年内に早川から出る予定のslow manが楽しみ

694 :吾輩は名無しである:2011/10/10(月) 21:23:43.69
最近エリアーデを読んでる。面白い。

695 :吾輩は名無しである:2011/10/11(火) 10:24:02.71
>>685
読んで気になった。

 翻訳者ってだって、This is a pen. から英語を学び始めたんだよな。(例が古いか?)
その点、俺たちと一緒だよな。俺たちはさ、ピンチョンと英語で格闘
しるわけじゃないんだよな(たいていは)。訳者の尻馬に乗って、
またはそれも乗り損ねて、こんなスレ立てて、ピンチョン読んでるぞって顔してるわけだ。

その俺たちが、翻訳者に向かって、《仕事遅れても許してやるっていってんのに
ガタガタ言い訳するんじゃねえよ、見苦しいぞ、おまえ》みたいに言うのか?

 消費者だってことが、いつからそんなに偉くなったんだ?
 俺たちピンチョンの読み手じゃないのか? 
 待っていれば与えられる製品を金払って買って、お客様として威張るだけ?
 文学って、そういうんでいいの?



696 :吾輩は名無しである:2011/10/11(火) 10:32:34.68
わかったからお前は西尾維新でも読んでろ

697 :吾輩は名無しである:2011/10/11(火) 11:16:00.97
>>695
同感
携帯電話の新モデルの発売が遅れた、とかそういうのと文学とは明らかに違うだろう

698 :685:2011/10/11(火) 12:21:53.51
>>695
あー、許してるのに、とかは関係なく、ただ単純に見苦しいしかっこ悪いって話。

699 :吾輩は名無しである:2011/10/11(火) 20:34:39.13
>>695
> 翻訳者に向かって(中略)みたいに言うのか?

お前ここ2chだって分かってないのか?

700 :吾輩は名無しである:2011/10/11(火) 21:43:32.72
>>699
2ch だからって、頭の悪い反応したら、ダメでしょうが。
他人の描く文意が読めずにいるのはダメでしょうが。

サトチョンが言ってた「商業的倫理に対する不良な姿勢が必要だ」ってことにオレは共感したんだ。
あれは遅れたことの言い訳じゃない。

ピンチョンが1ページあたりどれだけの努力を注ぎ込んでいるか、
生産性無視の態度が、ピンチョン文学の美徳を作っていることを訴え、
仕事が遅いことの大切さを訴え、出版社と戦っている文章じゃん。

仕事が遅ければ、大学を辞めて翻訳を選んだサトチョンのような人間には
入金もなくなるわけでしょうが。
それでも、出版社の圧力に抗して、ピンチョンを正しく伝えることを選ぶと言ってるんでしょう。

そういうのを「自分語り」で見苦しいぜ、って斬って捨てるのかい。
それがピンチョン・ファンの集まりの場として相応しい発言かい。。

2ch は「自分思い」を吐き捨てる便所じゃねえぞ。

オレがあのブログの「自分語り」に肩入れするのはさ、『重力の虹』に関して、
こういう文章描いているのに出会ったから。これなんかもっとひどい「自分語り」だけどさ。
こういう熱い思いを持った人間が献身することで、外国文学の質が伝えられるんだと知ったわけよ。
http://sgtsugar.seesaa.net/article/208918286.html



701 :吾輩は名無しである:2011/10/11(火) 22:17:17.88
スルー検定実施中

702 :吾輩は名無しである:2011/10/11(火) 22:26:23.55
まあ2chだから何を言っても許せっていうのは甘えだと思うけどな
とくにここはν速とかじゃなくて文学板なわけだし

703 :吾輩は名無しである:2011/10/11(火) 23:00:36.31
「2ch への書き込み = 翻訳者に向かって言うこと」(笑)

704 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/10/12(水) 00:20:45.37
翻訳者に敬意を表します。
厳しい状況だけれど、みんながんばれ!

705 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 07:53:12.11
お前ら低レベルなことで揉めるな
佐藤先生もここを見てるのだから

706 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 15:21:40.61
翻訳者にはきちんとした職業意識と、与えられた仕事を一定時間内にこなす職能があればいいので、
サトチョンのように作者と一体化して舞い上がることは、翻訳に必要ない。

作者との一体化妄想を、仕事推進のためのガソリンとして抱くのはかまわないが
それを公にするのは、やはりある意味、見苦しいと私は思う。
「大作家」を究めようとか思っている「文学屋」にときたま見られる性癖だな。

ただ『49の叫び』の手引きなど見る限り、サトチョンは、文学屋としてプロに徹しようとしている
ところはあり、文学屋としての職能も、日本の文学アカデミズムの中では際立っている
ということはいえる。

それからみんな、文学板は、権威にかしずくためにあるんじゃないぞ。
相手が実際に偉くてもかまわない。偉そうなこと言っているヤツを撃たなくては面白くないだろう。
板が泣く。何のための2chだ。




707 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 15:53:39.13
スルー検定実施中

708 :Cotter:2011/10/12(水) 16:34:54.42
>>706
禿同

709 :Rotter:2011/10/12(水) 17:10:48.99
>>706
同意

710 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 17:31:08.53
>>706
同意できない
作者と一体化することの何がいけないのか

711 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 20:50:56.04
逆光って読みやすいほうですか?
ちょっと値段にびびってる……

712 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 21:23:14.46
読みやすい、については色々あるだろうけど読むだけなら読みやすいんじゃないかね
別の意味であの分量が読みにくいかもしれんけど

713 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 21:31:25.22
そうですかありがとう
9000円……こわいなあ
貧乏人です

714 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 21:36:01.75
図書館だとピンチョンは新作でも一ヶ月もすれば誰も借りなくなって延長し放題

715 :吾輩は名無しである:2011/10/12(水) 21:42:16.97
糞ド田舎の図書館なんで超売れ線ベストセラー日本作家の本しか置いてないです

716 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/10/13(木) 02:55:37.04
そうだけど、リクエストしてみたら?

717 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 11:21:13.36
近所の図書館では、なぜか一人2000円までって決まりがあったw

718 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/10/13(木) 16:50:54.46
わー、それはきついね

719 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 16:55:02.10
ピンチョン

720 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 17:32:22.76
作者との一体化妄想
ヴァインランドがそんなかんじで醜かった

んなことより、木原さんの逆光研究書を読んだ方いますか

721 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 18:31:05.67
反ウォール街デモ発世界同時革命!!

アメリカで現在《ほんとうに》革命進行中

ウォール街占拠市民 「FOX ニュースの嘘つき!」 有名キャスター追い出す
http://www.youtube.com/watch?v=YwHAeAVcFRE

10月15日 世界が変革にために連帯 東京日比谷公園12:00スタート
http://www.youtube.com/watch?v=sTu0PvKFtfc&feature=mfu_in_order&list=UL

722 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 18:59:25.35
\(^o^)/

723 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 20:09:45.69
ピンチョンの小説で1番エンタメっぽいのってなに?競売ナンバー?

724 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 21:33:55.85
ヴァインランド

725 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 21:47:57.31
いやいや逆光だろう

726 :三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/10/13(木) 21:49:41.20
Ninja death touch!

727 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 21:53:04.41
ナンダッテー

728 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 22:10:20.72
>>723
競売で間違ってない

729 :吾輩は名無しである:2011/10/13(木) 22:47:55.79
ttp://www.shinchosha.co.jp/book/537210/


730 :吾輩は名無しである:2011/10/14(金) 01:13:26.57
なんとなくクレスト・ブックスっぽい

731 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/10/14(金) 08:21:03.95
わても競売ナンバーが読みやすいと思う

732 :吾輩は名無しである:2011/10/15(土) 01:49:10.39
ヴァインランドを面白いと思う自分に
最近翻訳された作品の中で
おすすめの作品はどれでしょうか?

733 :吾輩は名無しである:2011/10/15(土) 05:44:39.93
Inherent Vice は Vineland の続編、というか、最初の方に出てくる
ビーチの麻薬捜査シーンを膨らませて、競売ナンバーに接合したような話。
探究する主人公をエディパ・マースから、ゾイドの仲間(同じバンドのスコット・ウーフ)
の従兄弟のヒッピー私立探偵に変えたので、トーンはだいぶ違ってるけどね。
『ヴァインランド』の冒頭と同じで、セリフはいちいち笑えたり、ジンときたり。

734 :吾輩は名無しである:2011/10/15(土) 05:51:09.93
『ヴァインランド』のプレイリー〜フレネシ〜サーシャ〜ユーラの女系家族は
『逆光』のトラヴァース家に属するわけだから、どちらの小説も、同じ
〃ヴァインランド・サガ〃に属する、という言い方もできるだろう。

735 :吾輩は名無しである:2011/10/15(土) 07:12:01.30
それを言うなら『メイスン&ディクスン』もじゃないかい。
世界近代史におけるアメリカ=ヴァインランドという、祝福された/呪われた存在の全体を
描こうというのが、作家ピンチョンのプロジェクトなんだからさ。

736 :吾輩は名無しである:2011/10/15(土) 11:06:57.36
これは>>341-353の流れ……。

737 :吾輩は名無しである:2011/10/15(土) 12:02:41.33
http://p6.hostingprod.com/@stevemillerstuff.com/besmninjette.html

Ninjette(ニンジェット)

738 :吾輩は名無しである:2011/10/15(土) 13:35:39.31
ナボコフと風太郎

739 :吾輩は名無しである:2011/10/16(日) 12:31:24.99
なにこれ

740 :吾輩は名無しである:2011/10/19(水) 00:16:03.68
あげっ!

741 :吾輩は名無しである:2011/10/25(火) 03:48:02.87
いまさらだけど、『逆光を読む』っていう解説書、すごくいいね。

このテの文学作品の翻訳なんて、労力のわりには経済的にはぜんぜん見合うものがないんだろうし、
翻訳者には本書刊行後にこういう解説書を出版させてあげるような習慣ができるといいな。
どうせ翻訳に使ったノートやメモ類からちゃっちゃとコピペすれば形になるだろうし、それにコンサイスを
しっかりと付ければけっこう売れると思うよ。

742 :吾輩は名無しである:2011/10/25(火) 04:49:55.43


743 :吾輩は名無しである:2011/10/27(木) 13:27:27.52
>>741
亀山や柴田もエッセイだの対談だので翻訳書に絡めた本を出してるし翻訳小説読む層はその周囲の事情や解説本まで読むの好きだよな絶対。

744 :吾輩は名無しである:2011/10/28(金) 21:17:05.26
うちの近所本屋、一冊だけ入荷するんだけどその一冊の角が折れてはげてると
かなしい

745 :吾輩は名無しである:2011/10/30(日) 17:49:37.11
クノーも全集出したけど、作風被るとこあるよね。
世界的に見ればどちらが評価高いの?

746 :吾輩は名無しである:2011/10/30(日) 22:21:16.66
被るかなあ?
強いて言えば理数系なところ?

時代も違うし比べてどーするの?
知名度なら日米どちらもピンチョンの方じゃないかな

747 :吾輩は名無しである:2011/10/30(日) 22:25:01.02
実験的なとことか、人を食ったとことか。
まぁピンチョンのが長大で若干独りよがりな気がするが

748 :吾輩は名無しである:2011/10/31(月) 09:07:32.88
小説という形式のとらえ方が全然違う立ち位置のような気がする

749 :吾輩は名無しである:2011/10/31(月) 10:29:20.01
クノーとピンチョン……
ぜんぜん被らねーよ

750 :吾輩は名無しである:2011/10/31(月) 11:26:13.38
バース、デリーロ、パワーズ、スティーヴ・エリクソン
このあたりじゃないか、被るとしたら
読者層も似てそうな感じ

751 :吾輩は名無しである:2011/10/31(月) 11:41:01.88
デリーロこそ全然似てないと思うんだけどな。
つか柴田元幸もデリーロの「アンダーワールド」は読み切れなかったらしい

752 :吾輩は名無しである:2011/11/01(火) 22:23:04.26
買ったよ全集だから
みんな新潮や河出で買っちゃったから買ってないのかな?

753 :吾輩は名無しである:2011/11/03(木) 03:48:42.26
とりあえずピンチョン読む前にこれくらいは
読んでおけっていうのある?

754 :吾輩は名無しである:2011/11/03(木) 07:13:19.16
日本文学なら平野啓一郎の「日蝕」と小谷野敦の「母子寮前」かな?

755 :吾輩は名無しである:2011/11/03(木) 11:45:48.98
フォークナーとか

756 :吾輩は名無しである:2011/11/03(木) 14:51:25.84
ジョイス エリオット ボルヘス辺り

757 :吾輩は名無しである:2011/11/03(木) 16:58:46.24
ガルシア・マルケス

758 :吾輩は名無しである:2011/11/03(木) 17:36:16.26
キャッチ=22

759 :吾輩は名無しである:2011/11/04(金) 02:04:02.70
メルヴィル全作品

760 :吾輩は名無しである:2011/11/04(金) 03:18:51.35
メルヴィルとピンチョンって
どういうふうに関係性があるの?

761 :吾輩は名無しである:2011/11/04(金) 10:00:10.45
百科全書的なとことかパラノイア化するとこなど

762 :吾輩は名無しである:2011/11/04(金) 10:01:53.99
メルヴィルの『白鯨』のピーウォッド号は、19世紀のアメリカの産業と政治の全体を象徴する。
この小説も哲学からテクノロジーから異教徒文明まで踏み込んで、百科全書的だ。
『重力の虹』のロケットも同様の、あるいはそれ以上に大きな20世紀中葉の産業と戦争の
全体を象徴する。

763 :吾輩は名無しである:2011/11/05(土) 00:41:47.81
どこかで、『白鯨』に対してどのような評価をしているかで、
その時代のアメリカの意識が分かるという話を聞いたことがある。

俺はメルヴィルとピンチョンは似ているという話を方々で聞いて、
ピンチョンの後に『白鯨』を読んだ口だが、かなり面白かった。
あと、『代書人バートルビー』も素晴らしい。

764 :吾輩は名無しである:2011/11/05(土) 11:12:30.82
そうなのか
今度読んでみよう>白鯨

765 :吾輩は名無しである:2011/11/05(土) 16:11:30.24
白鯨はプロテスタント神学小説なんでしょうか

766 :吾輩は名無しである:2011/11/05(土) 22:24:08.17
>>765
そんなこと考えずに素直に読んで楽しめばよろしい。
いろんな要素がごった煮になっていて、なおかつ全体のバランスも
奇蹟的に取れているメルヴィルの長編では一頭地を抜いた傑作だ。

767 :吾輩は名無しである:2011/11/05(土) 23:30:31.70
>>766
「まんがで読破」シリーズの白鯨でもいい?

768 :吾輩は名無しである:2011/11/05(土) 23:58:55.88
>>767
それじゃ駄目だ。

769 :吾輩は名無しである:2011/11/06(日) 01:11:08.36
うん、白鯨はあれで読んだら台無しだな

770 :吾輩は名無しである:2011/11/06(日) 01:57:20.18
>>768-769
では。
お勧めの訳者は?

できればハードカバーで欲しいんだけど、それは無理みたいですね。
選択肢は新潮と岩波の文庫かな。

771 :吾輩は名無しである:2011/11/06(日) 02:03:43.35
岩波の新訳がいいんじゃない

772 :吾輩は名無しである:2011/11/06(日) 02:41:46.17
俺は旧岩波文庫・阿部知二訳を愛読している。同じ訳で河出の世界文学全集
から出たもの(ステラ版)を箱入りハードカバーで所有もしている。
阿部訳は日本語が格調高く、リズミカルな点が気に入っている。
特に132章は圧巻だ。現在の岩波新訳も良い訳だと思う。

773 :吾輩は名無しである:2011/11/06(日) 04:52:11.37
講談社文芸文庫の千石英世訳。高いけど。高いけれども。<白鯨

774 :(@∀@) 【東電 80.7 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【kinema:4337】 ◆ANOSADJXD6 :2011/11/06(日) 17:47:22.68 ?PLT(13334) 株優プチ(book)
>>772
河出の版画ふう口絵もいいですね。暗く、重い。
心が時を越えてモッテカレルような気がする。

775 :吾輩は名無しである:2011/11/06(日) 20:50:51.75
自分は筑摩世界文學大系の阿部知二訳だったな。
バートルビも付いてたし。但し、三段組で挿絵が岩波より少ないのが難。

ていうか、『ヴァインランド』出たのに、誰も書き込まないのは何故なんだぜ?

776 :吾輩は名無しである:2011/11/06(日) 21:16:25.89
同じ本3冊も買うのはなんだかなあって

777 :吾輩は名無しである:2011/11/06(日) 22:47:30.99
映画化のほうを待ってるんだけどね

778 :吾輩は名無しである:2011/11/07(月) 00:11:00.29
ttp://www.campus.ouj.ac.jp/~gaikokugo/meisaku07/print_06.html
放送大学の教材。柴田元幸訳『書写人バートルビー』

ヴァインランドの購入は河出の全集から訳がどれだけ変わってるかによるなぁ。

779 :吾輩は名無しである:2011/11/07(月) 04:12:36.39
インヒアレント・ヴァイスは来年4月予定で、重力の虹は来年中だとさ

780 :吾輩は名無しである:2011/11/08(火) 08:14:53.09
>>778
「ほおん、ワカッタ」ヘクタの戸口用のスマイルが引き攣った。「ンジャ相方つれてこよ。
見てミイ、アッチの車ンなか。あの兄さんな、どれだけデッカイかおわかりか。いちど
ナカから出してしまうとまた入れルンがしんどくてな、めったに出しとーないやけん」(河出)
 ↓
「ホワオ」ヘクタの戸口用のスマイルが引き攣った。「相棒を連れてこんといかんかい。
見えるな、あそのこの車ん中にすわっとんの、立ってみると、どんくらいデッカイんかな。
あんなの、誰も引っぱり出そうと思わんで。一度出すとまた入れるんがしんどくてに」(全小説)

少なくともヘクタのイメージは造り直しているようだ。

781 :吾輩は名無しである:2011/11/08(火) 08:28:51.38
シンデルロがいなくなっていた! (代わりに「サナトイド」が群れている)
ビリー・ゲローとヘドーズもいない。
訳註がゴッソリなくなって、巻末がすごいことになっている。
なにしろ、アメリカの民衆弾圧史の年表みたいなので始まっている。

782 :吾輩は名無しである:2011/11/08(火) 08:55:53.83
>>780 >>781
ヘクタのくどい関西弁に、シンデルロに、くどい訳註って
ここで叩かれてたものばかりじゃんw
周りからも同じ反応があったんだろうけれど、方針を根本から変えるなんて
素直な人なんだなあ。

しかしシンデルロが死んでるなら、『V.』のヤンデルレンは何だったんだ
ってことになるよね。改訳でも出す気かな。


783 :吾輩は名無しである:2011/11/08(火) 16:54:31.51
俺はあの訳注そこそこ好きなんだがな

784 :吾輩は名無しである:2011/11/08(火) 18:00:17.80
河出の版が世界文学全集としてこの先残っていくわけだから、読者に選択肢を与えた、と解釈
すれば、喜ばしことではないかい? 
それとも「ステレオで読む」ってやつも出てくるか?

785 :吾輩は名無しである:2011/11/08(火) 21:25:04.85
インヒアレント・ヴァイス映画化の件はどうなってる

786 :吾輩は名無しである:2011/11/08(火) 23:22:40.01
>>780
結構変えてるなぁ。
よっしゃいっちょ買うとするか、そのうち。

787 :吾輩は名無しである:2011/11/08(火) 23:50:20.28
注はその頁内にあるんですか?

788 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 02:25:56.22
>>787
少しはあります

789 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 03:35:24.19
V.を3章まで読んだけどキツいなあ、これホントに面白くなんのかよ
難解なのはいいが「何が起こってるかすら分からない」ってのは勘弁してくれ

790 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 06:22:00.41
言うのがはばかられるが、Vについては俺も同感
俺も最初しか読んでないが、これを楽しめるやつは尊敬できる

791 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 16:46:07.16
3回読むと面白くなる本て、お得じゃん。
V.の値段、そういう意味じゃ、上下合わせてで2000円ってことだ。
3章、7章、9章、11章、14章は、一回目の読書では、『V.』にくっついてるだけの、よくわから
ない別の橋、と思っていればいいんだと思うよ。ワニ狩りあたりで面白くなってくるんじゃない?


792 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/09(水) 16:56:19.47
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
 僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ
へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。



793 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 17:40:47.30
どこの誤爆か気になります

794 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 17:41:30.36
IVの映画化、ドック探偵は面白くないホームズ映画に出てた俳優だとしても、
シャスタの配役がイメージできない
探偵は、もっともっと冴えない男を想像して読んでたのだが

795 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 22:37:06.52
>>789-790のような人はたくさんいるだろうからこそ、日本でもコンサイスが別売りされるべきだと思う。
つまり>>741に同意。

ま、そういうのが売られちゃったら「読破してないのにあらすじだけは知ってる」人がたくさん出現して、
それはそれでうっとうしいかもしれないけど、>>789状態の人を救う方がずっと有意義。

796 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 22:48:00.54
いつも書店の海外文学コーナーでトマスピンチョンの本が並んでるのを見て
ものすごくデザイン的にも惹かれるものがあります。
でも1冊も読んだことがない不安感と値段の高さで手が出ない。
ピンチョン好きな人は他にどんな作家が好きですか?

797 :吾輩は名無しである:2011/11/09(水) 23:55:35.93
東野圭吾

798 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 01:36:52.08
ゴンブローヴィッチ

799 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 02:50:35.48
よかった
じぶんもVにかぎらず他の作品も念仏をとなえるように
意味はわからんがとりあえず言葉だけ追っかけたくちだから
似たような人がいて安心
ばかでもわかる解説書がほしい

800 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 03:20:05.72
まあ世の中には馬鹿のくせに難解なものや意味が分からないものに強く惹きつけられて
ピンチョンとかジョイスとかマラルメを好んで読んでいる自分のような人間もいるわけで

801 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 10:02:32.46
「重力の虹」っどれくらい難しいの?
V.より圧倒的?

802 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 14:15:39.14
圧倒的でもないけど面倒、物語の流れを直線的に捕らえようとして読むと多分死ぬ
ぼくは不滅の電球くんの話と、追ってくる飛行機にパイをぶつけるシーンが好きです

803 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 20:48:10.74
モダニズム以降の文学トップ100みたいなのつくるとして、
たとえピンチョンでも、『重力の虹』しかはいらない 大変ですな

804 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 21:12:49.50
他にはどんな人が入ってくるんだろう

805 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 22:23:37.74
百年の孤独とかだろ

806 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 22:31:41.20
http://www.modernlibrary.com/top-100/100-best-novels/
日本人なし 

ALL TIMEなら、源氏がはいってくるんじゃないか
ジャンル抜きで20世紀の10冊とかにしぼった場合、
小説代表でランキング入りしてくるのは、ジョイスかカフカじゃないか

こういうのを頭の隅にいれておくと、読者としては金と時間を無駄にしないで済む

807 :吾輩は名無しである:2011/11/10(木) 22:53:47.54
>>806
それ、どう見たってアメリカ人視点の英語文学TOP100じゃん

808 :吾輩は名無しである:2011/11/11(金) 01:15:06.79
> 日本人なし(キリッ
> こういうのを頭の隅にいれておくと(キリキリッ

↑「時間を無駄にしないで済む」とか言いながら
説明書きをきちんと読む手間を惜しむと
こうやって馬鹿を見るのよ少年

809 :吾輩は名無しである:2011/11/11(金) 01:56:39.41
ジョイスが評価されているのは
どういうところなんでしょうか
だれか教えてください

810 :吾輩は名無しである:2011/11/11(金) 02:06:26.45
>>809

前衛っぽいところ。
でも(アメリカが逆立ちしても手に入れられない)古代神話なども押さえてるところ。
アイルランドという辺境の雰囲気。
でも英語。

ぶっちゃけこんなもん。

811 :吾輩は名無しである:2011/11/11(金) 02:06:55.91
様々な文体実験による斬新な表現と構成によって
プロット中心の文学の常識を覆して後世の作家・芸術家に多大な影響を与えた

812 :吾輩は名無しである:2011/11/11(金) 02:16:00.45
ジョイスからピンチョンへといった
つながりは見つけられるんでしょうか

813 :吾輩は名無しである:2011/11/11(金) 02:45:29.38
というか現代の作家は多かれ少なかれジョイスの影響は受けていると思うよ
ピンチョンとの関連性で言うと、言葉遊びとか、上のメルヴィルの話題と若干被るけど
百科事典的な知識とか。ただジョイスは物語作家では全然無いのに対して
ピンチョンは物語の新しい可能性を追求しているタイプかな

814 :吾輩は名無しである:2011/11/11(金) 13:25:06.98
M&Dと逆光ってどっちの方が面白い? この2つだけまだ読んでないんだよね

815 :吾輩は名無しである:2011/11/12(土) 00:12:20.95
どうせその二作以外全部読んだなら、両方読むことをお勧めする

816 :吾輩は名無しである:2011/11/12(土) 00:47:48.73
どっちから読んだらいいかって話じゃない?
逆光の方がリーダブルではある。長いけど。

817 :吾輩は名無しである:2011/11/12(土) 02:23:12.25
俺はまだ重力の虹しか読んでなくて、今M&D読んでる最中だけど、
重力の虹の三倍くらい読むのきついわ。

818 :吾輩は名無しである:2011/11/12(土) 11:28:37.95
難解さではなく、読みづらさで言うと、

M&D>重力の虹>V.>逆光
てところ?

819 :吾輩は名無しである:2011/11/14(月) 01:36:26.86
ヴァインランドも別の意味で読みにくかったけどね。

820 :吾輩は名無しである:2011/11/14(月) 01:51:00.97
>>812

重力の虹にスティーブンが出てくる。


821 :吾輩は名無しである:2011/11/15(火) 18:34:25.77
北大の先生が嫌な予告をしてますね 

822 :吾輩は名無しである:2011/11/16(水) 23:35:47.82
VLですが、いちばん最初に出た新潮版を持っている人で、
全集版を改めて買った人いますか?

ズバリ、買ってよかったと思います?

どれくらい改まってるんでしょう?

823 :Rotter:2011/11/17(木) 00:14:26.89
VL 立ち読みしてきた

頁当たりの行数が目に見えて増えてたんで確認したら、
MD 20 L/P
ATD 21
V. 19
49 17
VL 20

824 :吾輩は名無しである:2011/11/17(木) 02:58:27.58
>>821
kwsk

825 :吾輩は名無しである:2011/11/17(木) 19:23:52.90
>>824
地震のことじゃないかな

826 :吾輩は名無しである:2011/11/21(月) 06:15:00.91
瑕疵の次は重力の虹ふたたびがいいな

827 :吾輩は名無しである:2011/11/22(火) 00:50:42.03
年齢から考えるとインヒアレントヴァイスが遺作になる可能性も無きにしも非ずだが

828 :吾輩は名無しである:2011/11/22(火) 01:28:09.36
さいきん競売ナンバーをよんだが、ピンチョン天才すぎ

829 :吾輩は名無しである:2011/11/22(火) 03:53:42.33
豚を愛することは神を愛することに繋がる

830 :吾輩は名無しである:2011/11/22(火) 16:07:10.87
全集もいつの間にかあと2作か

831 :吾輩は名無しである:2011/11/22(火) 16:44:08.06
ところで、「Mortality and Mercy in Vienna」の全小説版は出ないのだろうか?

832 :吾輩は名無しである:2011/11/23(水) 04:50:00.68
岸辺シロー 落とし穴
ttp://www.youtube.com/watch?v=XurfQFfukOU

833 :吾輩は名無しである:2011/11/26(土) 14:24:09.45
てすてす

834 :吾輩は名無しである:2011/11/30(水) 04:25:35.63
V.読み終わった! 難しいって言われてたけど
帯を参考に人物と出来事の簡単なメモとりながら読んで行けば、
少なくとも最後に「おぉ…なんかスゲエ小説だった。面白かったな。」
ぐらいには理解できるはず。まだ49に次いで2冊目だけど、49より好きだな。


しかし、1月に出るGRも他の作品も読んでみたいけど、
あまりに時間と集中力を使うので悩んでしまいますね。
やっぱり他の作家で読んでおくべき本もありますし…。

835 :吾輩は名無しである:2011/11/30(水) 12:11:17.78
またHaruki Murakami=Child Porn seller Criminalが悪さしにくるよ。本気で死ねばいいのにな。
しねばいいのに。また悪さばかりしにくる。死ねばいいのに 死ねばいいのに 死ねばいいのに 死ねばいいのに 死ねばいいのに 死ねばいいのに

またHaruki Murakami=Child Porn seller Criminalが悪さしにくるよ。本気で死ねばいいのにな。
しねばいいのに。また悪さばかりしにくる。死ねばいいのに 死ねばいいのに 死ねばいいのに 死ねばいいのに 死ねばいいのに 死ねばいいのに


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836 :吾輩は名無しである:2011/12/01(木) 16:21:28.66
重力の虹の発売はいつですか?

837 :吾輩は名無しである:2011/12/01(木) 16:48:40.86
一月末だったような

838 :吾輩は名無しである:2011/12/01(木) 17:15:22.16
ありがとうございます

839 :吾輩は名無しである:2011/12/01(木) 19:06:27.39
違うよ
4月末にインヒアレントヴァイス
重力の虹は未定(来年中)

840 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 12:36:28.00
2012年1月って公式HPに書いてなかったけ

841 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 12:47:56.58
>>840
http://sgtsugar.seesaa.net/article/229353144.html

842 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 12:51:15.99
おお、本当だ ありがとう
IVの邦題何になるんだろう

しかし文学板のピンチョンスレでこんなに早くレスがつくとは思わなかった
少し怖い

843 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 16:47:58.44
このスレはわりと人多い方だよ

844 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 17:34:44.54
文学板ではかなり動きが多いスレだよね

845 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 18:53:06.51
監視下にあるんだろうなw

846 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 20:17:18.81
我らがトライステロ

847 :吾輩は名無しである:2011/12/02(金) 20:19:57.52
なんつってもこのスレは佐藤先生や山形先生が見たり書き込んでいるからな
他の糞スレと一緒にされちゃ困る

848 :Rotter:2011/12/02(金) 20:35:54.22

                / ̄\
               |     |
                 \_/
                 |           Kilroy
              /  ̄  ̄ \        was
            /  \ /  \      here
           /  <●>::::::<●>  \
     ∩∩∩ |    (__人__)     |  ∩∩∩
   ̄ ̄ しししノ ̄ ̄ ̄ ̄‾|  |‾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄しししノ ̄ ̄ ̄
                 ヽ__ノ

849 :吾輩は名無しである:2011/12/03(土) 04:38:31.96
トマス・ピンチョンを読むつもりがいつの間にかアメリカの陰謀にまき込まれているの巻

850 :吾輩は名無しである:2011/12/04(日) 19:46:27.07
ゲヒゲヒゲヒ

851 :吾輩は名無しである:2011/12/06(火) 02:20:04.12
1冊刊行される度に次の刊行予定のものが先延ばしになってる。
ヴァインランドの翻訳も相当辛かったって佐藤良明氏は言ってるから重力の虹も来年出るのかも分からないね。
楽しく翻訳するというよりかは、訳してみたい!日本人にもピンチョンを読んでもらいたいっていう執念だけで
やってる気もするな。。
頑張れ佐藤良明氏!!

852 :吾輩は名無しである:2011/12/06(火) 08:02:25.48
国書の時も、こんな感じで gdgd だったんだっけ

853 :吾輩は名無しである:2011/12/06(火) 08:50:35.44
これでgdgdとか言うなよ
よくやってるよ

854 :吾輩は名無しである:2011/12/06(火) 12:37:38.56
まあヴァインランドを河出版のまま出すと云う選択もあった訳だから
頑張ってるとは思うよ。
でも2年前に刊行したばかりのヴァインランドの改訳よりも
別の作品を早く読みたいと云うのも人情だよね。

855 :吾輩は名無しである:2011/12/06(火) 19:04:33.35
え、河出の全集から出ているヴァインランドと新潮社からのヴァインランドって、微妙に訳違うの?

というか、原文で読めるようになりたいよねえ。

856 :吾輩は名無しである:2011/12/06(火) 23:10:46.40
訳が変わったというより註が大幅に減った


857 :吾輩は名無しである:2011/12/06(火) 23:11:51.04
>>855
>>780以下参照

858 :吾輩は名無しである:2011/12/07(水) 02:46:25.87
VってVLより難解なの?
どっち読もうか迷う

859 :吾輩は名無しである:2011/12/07(水) 03:01:22.28
V. の方が読みやすい。

860 :吾輩は名無しである:2011/12/07(水) 17:18:04.33
そうなんだ
何かVってとっつきにくい印象があってさ
まあ読んで見るわ

861 :吾輩は名無しである:2011/12/08(木) 00:15:42.99
インヒアレント・ヴァイスは「内在的欠陥」って訳した人いるのね

862 :吾輩は名無しである:2011/12/08(木) 22:14:00.99
この人の本読んでいると、いつも
「どうして俺がこんなことに人生の貴重な時間を
費やさねばならんのだ?」とかつい自問してしまう。

本音を言えばスティーブン・キングを読んでる方が
はるかに充実した時間を過ごせるのだが。

863 :吾輩は名無しである:2011/12/08(木) 22:17:12.58
じゃあキング読んだらいいじゃん。
バカなの?

864 :吾輩は名無しである:2011/12/08(木) 22:35:37.16
ピンチョンもキングもどっちも面白いじゃん

865 :吾輩は名無しである:2011/12/08(木) 22:54:12.34
キングで満足できるなんてうらやましいな。
たくさん映画化もされてて、ほんと言うことなしだよね。

866 :吾輩は名無しである:2011/12/09(金) 01:29:29.28
>>862
(^^;)

867 :吾輩は名無しである:2011/12/09(金) 09:16:29.34
そういやインヒアレント・ヴァイスの映画化ってどうなったのだろうね
監督があのPTAで、アイアンマンの中の人が主演って聞いて期待してたんだが……

868 :吾輩は名無しである:2011/12/09(金) 10:10:41.39
>>862
どうしてお前はそんなつまらない自問に
人生の貴重な時間を費やさねばならんのだ?

869 :吾輩は名無しである:2011/12/09(金) 16:18:37.11
PTAはサイエントロジーをネタにした映画が頓挫してるから
さっさとこっちに着手すればいいのに

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